CQオームより |
■すごいハンディが登場! 144/430/1200MHz、2波同時受信、広帯域受信機能搭載、超コンパクトでハイパワー、防水! なんと言っても、1200MHzが使用できる市場唯一のハンディ機! それなのに、このサイズです! デザインも秀逸! 言うことなし。1200MHzユーザーも、144/430MHzユーザーも買いでしょう! ■1200MHzにつきまして 144/430MHzFMが混雑していた時期には非常に人気がありました。 交信距離は144/430MHzに比べますと劣りますが、チャンネル数も多く、音質もクリア。のんびりと交信するには最適なバンドでした。 その後、144/430MHzの混雑解消と共に、1200MHz関連のパーツ価格高騰などもあり、現在では、モービル機・固定機の一部にしか、装備されていないバンドです。 本機で、またまた、1200MHzが再燃すること、間違いなし! |
1200MHzで遊びたい。フルデュープレクスで頼むよ。ヘビーデューティは当たり前。
ワイドバンド受信は「どこまで使えるか」が重要です。
機能は多い方が良いけど、操作が難しいのはちょっと・・・・・・・
「こんなハンディ機、欲しい!」をアルインコが形にしたら、こうなりました。
3-Band Full-duplex handheld Transceiver
DJ-G7定
アルインコ株式会社より、144/430/1200MHzバンドを5W・4.5W・1Wでカバーするトライバンド・完全独立フルデュープレクスのハンディ・トランシーバー、DJ-G7がまもなく登場!
モノバンドハンディのDJ-S17よりもコンパクトなボディ、AMバーアンテナ内蔵・チャンネルスコープ搭載でトップクラスのレシーバーにも引けを取らない機能満載の0.5-1300MHz・AM/WFMモード対応ワイドバンドレシーブ、防浸保護等級JIS7相当・ポリカーボネート素材の強靱なボディ、マイクロスイッチ採用で確かなクリック感のあるフル・キーボード仕様、視認性・操作性を向上させるフルドットマトリクス液晶、操作中の2バンドで独立してボリューム・スケルチ・チャンネルを素早く調整できるツインダイヤル、リチウムイオンバッテリー装備のフルアクセサリー・パッケージ等、DJ-G7では理想のリグを求めるハムから寄せられた声はできるだけ取り入れるように努めました。
逆に、アルインコが初めて市販機で許可を得たF1Eや、長い間オンリーワンだった内蔵TNCは敢えて搭載せず、初めてハンディを購入するニューカマーでも、リグを何台も使いこなしてきたOMさんでも、誰もがハムライフを満喫できる嬉しい機能を漏れなく搭載し、しかも操作性が良く“高性能・多機能だけれど使いやすいリグ”を目指したデザインとなっております。
多彩な機能
●2種類のレピーター自動設定モード
●VFO/メモリーと放送バンドが素早く聞けるプリセット、3つのチューニング・モード
●バンク形式のメモリーモード、漢字表示も可能なネーム機能が付いて最大1000ch
●2つの盗聴器発見モードと発信器探索機能
●TSQ/DCS、空線キャンセル、逆トーンと、充実の選択受信
●目と耳の両方でワッチが可能、チャンネルスコープとスイープスキャン
●50ペアのプログラム、トーンサーチ、プライオリティなど多彩なスキャンモード
●VoIp通信のアクセスに便利、16文字までのDTMFトーンを最大9個メモリーできるオートダイヤラー
●内蔵VOX
●APO、ベル、エンドビープ、バッテリーセーブ、BCLO、TOT等、従来からある機能も漏れなく装備
●SMAコネクターと内蔵AMバーアンテナ
●従来よりもきめ細かくカスタマイズできるセットモードのパラメータ etc....
標準付属品
●アンテナ
●充電器セット EDC-173J
●リチウムイオン充電池 EBP-73 1200mAh 7.4V
●乾電池ケース EDH-35
●ハンドストラップ
●ベルトクリップ EBC-23
*付属のベルトクリップはフリースイング式。装着感が良く、イヤホンマイク等のケーブルにストレスが掛からないうえ、幅8cmまでのベルトに対応します。
クローニングソフト(パソコンによるメモリー管理ソフト)もついに登場!
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本プログラムはフリー・ソフトであり、いかなる保証もしておりません。プログラムをご利用になることで発生したハードウエア・他のソフトウエアやデータへのダメージなどは一切補償致しかねますので、ご了承下さい。本プログラムの著作権はアルインコ(株)が所有しますが、商業利用を目的としない限りご自由にお使いいただけます。 「DJ-G7 Clone Utility」はオプションのERW-7とEDS-14(生産を終了したERW-4C/EDS-11各ケーブルも可)を使ってDJ-G7とパソコンを接続することでお使いになれます。 |
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主な機能: |
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・ボリュームやスケルチレベルなど設定デフォルト値のカスタマイズ ・セットモードパラメータのカスタマイズ ・メモリ周波数データの編集やバンクリンクの関連付け ・初期設定のメモリーバンクのパーティションを最大50までに変更 ・編集した上記データの保存・書き換え・他のDJ-G7へのクローン ・任意の文字やアイコンを8文字分作成・登録 |
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ご注意 |
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* | 当ソフトはWindowsXP, Windows Vistaでの動作確認を行っております。共に管理者権限でインストールを行ってください。 |
* | USB-シリアルコンバーターを使用してERW-4CをUSBポートに接続し、動作の検証も行って居りますが、相性などにより動作しない場合はシリアルポートのあるPCでご使用になるか、USB対応のERW-7をご使用下さい。 |
* | バグのご連絡は こちらで承ります。 尚、お手数ですがバグの連絡を頂く前に、お使いのユティリティが最新のバージョンであることをご確認下さい。ソフトの使い方などをお尋ね頂いてもお返事は致しかねます。まずソフトの内容をインストールしてご覧のうえ、お使い頂けそうであれば接続ケーブルをお求め下さい。 |
* | 当ソフトはファームウエアVer 4.103以降のG7を対象にしております。このソフトで使うケーブル類をお持ちであればファームウエアのバージョンアップも行えます。当ソフトとファームウエアのバージョンアップのいずれかを行った際は、もう一方のソフトにも変更がないか合わせてご確認下さい。変更する必要が無ければ特にお知らせは致しませんのでそのままお使いください。 |
* | 弊社では、お客様のご依頼のデータを編集・書き込みすることや、オリジナルのチャンネルデータの定期的なアップデートなどは一切行っておりません。 |
* | バージョン・アップデートでソフトを更新されるときは、まず旧バージョンをアンインストールしてから新しいバージョンをインストールしてください。 |
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ソフトウエアに関する説明(PDF/25KB) 上記に同意してDJ-G7 Clone Utilityをダウンロードします。 (Ver. 1.0/2.5MB) |
【説明書抜粋ダウンロード】 DJ-G7のご購入をお考え頂く上での参考用に、説明書の抜粋をご用意しました。(116頁の冊子を87頁まで削除してファイルを軽量化しています) DJ-G7の説明書抜粋(約1.27MB ZIP/PDF) 【ファームウエアアップデート】 ERW-7とEDS-14ケーブルをお使いになれば、DJ-G7を常に最新の状態でお使いになれます。ケーブルは後日公開のメモリ・機能編集ユティリティソフトにもお使い頂けます。アップデートの詳細はこちらです。 |
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周波数範囲 | *送信 144.000 - 145.995MHz 430.000 - 439.995MHz 1260.000 - 1299.995MHz
*受信 0.531 -1299.995MHz | 電波型式 | F1D/F2D/F3E *受信時のみAM/WFM対応 | アンテナインピーダンス(出力端子) | 50Ω (SMA端子) | 電源電圧 | 外部電源 DC 4.5~16V リチウムイオン充電池 7.4V(EBP-73) 高性能単三乾電池×4本 | 消費電流 / 送信時 (HIGH) | 約1.7A/144MHz, 約2A/430MHz 約0.8A/1.200MHz | 消費電流 / 受信定格出力時 | 約 200mA | 送信出力/DC9V | 144MHz: 約5/2/0.8/0.2W (4段切替) 430MHz: 約4.5/2/0.8/0.2W (4段切替) 1200MHz:約1W/0.2W(2段切替) | 変調方式 | リアクタンス変調 | 最大周波数偏移 | ±5kHz | 不要輻射強度 | -60dB以下 | マイクロフォンインピーダンス | 約 2kΩ | 受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン *WFM受信はシングルスーパーヘテロダイン | 中間周波数 | 1st / 2nd FMメイン 51.65MHz / 450KHz AM/FMサブ 50.75MHz / 450KHz WFMサブ 10.7MHz
| 受信感度 | 144/430ハムバンド内 -15dBμ以下 1200MHzハムバンド内 -13dBμ以下
サブバンド受信(平均的な目安): AM: 50MHz未満 -1dBu以下(10dB S/N) 50MHz以上 -6dBu以下(10dB S/N) FM:(12dB SINAD) 30-470MHz -15dBu以下 470MHz以上 -7dBu以下 WFM: 76-470MHz -6dBu以下 470MHz以上 -3dBu以下 | 選択度 | AM/FM -6dB 12KHz以上 / -60dB 35KHz以下 WFM -6dB 130KHz以上 / -60dB 300KHz以下 | スプリアス妨害比 | 60dB以上 | 低周波出力 | 約100mW (8Ω 10%歪 DC9V) |
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レビュー↓ |
■DJ-G7レビュー 今まだ機能を勉強中なのですが、powerキーが固いです。 私は59才で指の力も弱っていますので、2本の指で押してます。 一考をお願いします。 子育ての終わった私の友達の団塊の世代達が又無線をやり始めてます。
ハンデー機とはいえ、家のテーブルの上で聞くので立てて置くスタンドがあると便利だと思います。 私は直径7.5センチ高さ11センチのプラスチックの円筒の底に10×9センチの木の板を取り付け、円筒の中に無線機を入れて使ってます。 ---------------------------------------------------------------- ■DJ-G7レビュー これ一台で3波 とても便利ですが、ダイヤルの近くにアンテナがあるのが、少し気になるところです。 ---------------------------------------------------------------- ■DJ-G7レビュー まず、トリプルバンダーにしては小さいのに驚いた。 しかも1200MHzである。 ダイアルがMainとSubで独立しているのがいい。左側がMainで右側がSubに割付られている。 受信メインで使用するのならこれでもいいが、トランシーバ本来の使い方をしようとすると、アンテナが邪魔になり左側のダイアルが操作しずらい。 しかし、ダイアルの機能を左右逆転することが出来るのでMainを右、Subを左とすることが可能だ。ちなみに私は左右逆にしている。 バンド切り替えが「Main」、「Sub」キーで行うのもいいと思う。 送信はMainのみである。 まだ、申請が完了していないので送信はしていないが、受信は144、430ともにいいようだ。 アンテナは付属のアンテナと手持のSRH805Sと比較したが付属のアンテナのほうが断然いい。 残念ながら1200MHzはQRV局がいないので受信感度の比較はできなかった。 送信のレポートは次回に譲りたいと思う。 最後に、アルインコもなかなかいいハンディを出したと思っている。 あとは1200MHzモービル機だと思う。出してくれればすぐにも購入することだろう。 ---------------------------------------------------------------- ■DJ-G7レビューDJ-G7トリプルハンディ機 1200MHzのハンディ機が市場から姿を消してからもうかなり立つと思いますが今回、アルインコから、1200MHzが出られるトリプルハンディ機が出たので使用してみました。 気になっている方もいると思いまして簡単ですが使用感を書きましたので参考にしてください。 本体には、リチウムバッテリーと充電式スタンドまで付属しているのでとても便利でした。(もしもの時用に、乾電池ケースも付いてました。) 電源をONにすると、液晶にDJ-G7の文字が出てきた後に上下に2バンド分の周波数が現れます。 初期設定は、145MHzと435MHzです。 それぞれMAIN/SUBが独立して周波数・音量が調整できるようにダイアルが上部についています。 テンキーからの直接入力も、もちろん可能です。ダイアルは、周波数の可変と、音量調整の2重ダイアル式でしたが、スケルチが見当たりません。 取り説を、もう一度見直すとダイアルを、押して下さいと有りましたので押してみると今度はスケルチだけの調整ダイアルに変わります。 慣れてしまえば操作には問題ありませんが、今の取り説はどの機種も携帯電話の取り説と同じくらいの厚さがありますので、全部を読むのは大変かも!!! 145MHz・435MHzを通常使用するには全く問題ありませんでした。 1200MHzでも、レピーター周波数では、自動でシフト幅もトーンもはいるので使用するのに不便は感じません。音質も少し硬いかなと、思いましたがこれは好みが色々なので良しとしましょう。 受信の方も今時の無線機で、広域帯になっていますので AM・FMラジオから業務無線まで幅広く聞くことが出来ますのでアウトドアでは、楽しい1台になってくれます。 注意点は、サブバンドでラジオなどを聴いているときに、メインバンドで電波を出すと、ラジオの音声も一緒にマイクで拾って出てしまうので気をつけてください。(オートミュート機能には、なっていないようです。) 盗聴器発見機能も付いてましたので気になる人は、一度使ってみては。。 アンテナ端子が、SMAタイプなので、そのまま付属アンテナを使用するには問題ありませんが、車に乗せて、あるいは自宅から外部アンテナを接続したい人用にSMA-Nコネ付きの変換ケーブルも、オームさんで一緒に販売されていたので自宅からも外部アンテナに繋いで使用してみましたがやはり通信距離が一気に広がりますね。 1200MHzの使用頻度が多い局は、やっぱりN型コネクターじゃないと。 まだ、使用期間が短いですが、こんな感じのトリプルハンディ機でした。 |
さらに詳しいレビューはこちら 毎週新レビューはこちら |
※注意
オプションEME-6/EME-26/EME-12A/EME-13A/EME-15A/EME-34AはEDS-14が必要です。
オプションEME-32A/EMS-62はそのまま接続OKです。