なくても支障ないものの､ポイント消化で購入したがかえって経年劣化による黄ばみが心配！

IC705を発注したときには新製品が出ていなかったためセールで色々と物色していたら見つけて今回購入です。 アンテナは先に705と一緒に送ってもらいました。 使用感は、さすがにピッタリです…って言いたいですが、ほんの少しだけ本当に僅かながら位置がずれます。但し本当に誤差範囲です。 取付方は、収縮チューブの折り目の着いたところを穴の空いているところに合わせて被せればピッタリです。 熱収縮ですので、オープンの状態でドライヤーで熱を加えると時間がかかります。 私はここで購入したコメットさんのDEK-500の箱の中に入れて熱が逃げにくいようにドライヤーで炙りました。過去の教訓により熱を逃がさなければ2～3分あれば綺麗に成形されます。ヒートガンがあれば別ですが。 その後、ピンを指す所に穴を開けて(プラスチックニッパー等の片歯タイプの物で)再度熱を加えると更に綺麗に成形されます。ただ、少し楕円の形の穴になるので、こだわるのならば1個穴を小さく開けて熱を加えると良いと思います。その他、コモンと50の所の上下に黒いポッチがあるのですが膨らんでますので、穴を開けるのも良いし、開けなくても。自己責任でやってください。 私は穴にプラグが差せれば良いので、チューブが少し膨らんでます。 運用上は関係無いので。 のっぺらぼうの様な時とは違うので、分かりやすくなるのでお薦めです。 熱したあと爆裂に熱くなるので火傷に注意！ 熱くて放り投げたのはヒミツ。。。 ドライヤーのCOOLや扇風機で冷やした方が。

無くてもなんとかなりますが、改良版で周波数帯が表示されているとなると、旧版オーナーとしても対抗したくなるもの（笑）。 これだけを単独で購入する気になはりませんでしたが、他の物の購入と一緒に購入しました。 収縮させるのに思ったより時間がかかりましたが、難なくできる作業でした。 コモンのところで位置を合わせてそこから熱収集させたら、５０MHzの方が引っ張られて、少し下にずれました。やり方が不味かったのでしょうね。万遍なく熱を加えていくのがコツなのかもしれません。

実際施工してみると、作業については、問題なし。ただ、印刷のズレで、6mに印字位置を合わせたら、commonの位置がだいぶずれました。あと、下も隙間が出来ました。なので減点。 それ以外は、使用箇所が直ぐに分かるようになり便利になりました。

旧タイプのHFJ-350Mを持っていたので、この商品を見つけて早速注文して、今日着いたので早速装着しましたが、装着時に本体の凸部がシールの内側に当り、文字が擦れて欠けてしまいました。実用上問題は無いですが、もう少し耐久性が上げていただけるとFBです。

不器用な私でさえ、さっと被せてヘアドライヤーでじっくり温めるだけで簡単確実に取り付けられます。いちいち取説を見なくても本体だけでバンド切り替えができるので超便利です。

これを装着すると、新バージョンと同様に、タップの位置をわざわざ数えなくても、どのバンドの穴かすぐにわかるようになり便利です。チューブの色が半透明ではなく黒だったらもっとよかったと思うので☆１つ減らしていますが、費用対効果は抜群だと思います！