一軒家の2FベランダにOHM-BCR-X-QMWsetを設置、OHM-CGW55Aのラジアル線をベランダ床にばら撒いて、アンテナリード線は自作の給電BOX(同軸に変換)から室内のCAT-300に5DFBで接続。主に7MHzで快適にSWRを調整できます。オートではありませんが、2つのダイヤルでSWRを追い込んでいくのは時間はかかりますが、50年前のリグを操作しているようでワクワクします。

昨年、50年ぶりに3級(旧電信級)の免許を取得しIC-705を購入。だが折角の50Wに夢をはせ今回FT-991AMを購入。簡単な両者比較。無線機としての基本性能はほぼ変わらず。ディスプレイと操作性に関してはFT-705の圧勝。しかしFT-991AMの無線機らしい小型の凝縮された筐体はすばらしく、HFアンテナチューナー内蔵、50W出力ではFT-991AMの完勝。固定機として使うのであればFT-991AMの完成度は高く、私の所有感を満たしてくれている。個人的にはワイドFMが受信できれば最高である。