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FT-70D + スピーカーマイクセット（液晶保護シートもプレゼント）■FT70D/液晶保護シート/OHM-MSP-FT5D/OHM-USB01YC■コンパクトなスピーカーマイクをセットにしたお値打ちセットです！

メーカー希望小売価格 ¥ 47,398 のところ

当店特別価格 ¥ 25,300 税込

液晶保護シート貼付:
￥1,100(必須)

選択してください 希望しない(+¥0 税込) ★貼り付けを希望する(+¥1,100 税込)

液晶保護シート貼り付け（有償サービス）はじめました液晶保護シート貼付け済みの状態で届くので楽々です

※貼り付け作業が混み合う場合には発送までに+1～2日お時間がかかる場合がございます

◆FT70D主な特徴：
・コンパクトボディ（W60×H98×D33mm）ながら、送信出力は5Wとハイパワー
・通信品質に優れたC4FMデジタルとアナログFM通信モードに対応
・相手の通信モードに合わせて通信モードを自動選択するAMS（Automatic Mode Select）機能を搭載
・C4FMデジタル技術による高品質の音声通信
・グループメンバーが通信範囲にいるかどうかを自動的にチェックするデジタルGM機能（デジタルグループモニター機能）
・デジタルグループIDによる簡単で快適なグループオペレーション
・騒音下でも聞きとりやすい700mWの大音量
・高輝度LEDにより通信モードと状態を表示する大型モードインジケータ
・108.000MHz～579.995MHzまでの広帯域受信機能
・1,105chの大容量メモリーチャンネルを搭載
・多彩なスキャン機能を搭載
・CTCSS/DCS（デジタルコードスケルチ）機能など多彩な個別呼び出し機能
・外部DC端子による電源供給とバッテリー充電
・突然の雨や水しぶきにも安心のIP54相当の防水・防塵設計
・1,800mAhリチウムイオン電池パック（SBR-24LI）を標準付属
・コンピュータインターフェイス（mini USB端子）を装備
・受信アッテネータ
・RFスケルチ
・電池の消耗を抑えるセーブ機能とオートマチックパワーオフ（APO）機能
・タイムアウトタイマー（TOT）機能
　
◆標準付属品：
アンテナ、リチウムイオン電池パックSBR-24LI（7.4V 1,800mAh）、バッテリーチャージャーSAD-18B、ベルトクリップ、USBケーブル、取扱説明書、保証書
　
コンパクトでありながら、ハイパワー5W出力 1800mAhのリチウム電池パックを標準装備とし、簡単操作でC4FMデジタルとアナログFMに対応し瞬時に相手の信号に合わせたモードを自動的に選択するAMS（オートマチックモードセレクト機能）を搭載いたしました。
　
「FT-70D」は、ハンディトランシーバ―の機動性に最も重点を置き、騒音下や走行中の車の中でも聞き取りやすい700mWの大音量スピーカを搭載しました。
又離れた位置からでも「FM」「C4FM」の状態が一目で分かる、高輝度LEDによる大型モードインジケータを搭載致しました。
　
これからの移動シーズンに向けて初めてハンディ機を購入される方やアナログを楽しみながら「C4FMデジタル」高音質も楽しみたい方にお勧めです。
　
WIRES-Xの機能について
キーボードにWIRES-X用のボタンがございませんので、同機はWIRES-X（C4FMモード時）の自動接続・自動切断機能はありません。アナログWIRESモードは従来通りDTMFで操作可能です。
自動接続機能はありませんが、既にルームに常時接続されているノード局の運用であればノード局が使用しているデジタルコードスケルチを、FT70Dにもマニュアル操作で設定することでC4FMでのWIRES-Xをオペレートできます。
WIRES-Xノードオーナー局の自宅内オペレートのアクセス用端末機、予備機として向いていると思います。


FT70D写真データ













FT-70DはC4FMモードのWIRES-Xには非対応機の位置付けのため、カタログ、取説上等にはWIRES-Xでの運用方法に関する記述はございません。

FT70Dには「WIRES-Xボタン」がございませんので、ノード局情報を自動で得たり、接続・切断操作を行う機能はありませんがノードオーナー局が設定している「デジタルSQL」と同じ値をFT70Dに手動設定する事で交信に参加する事は可能となります。
※ 　元来、WIRES-XのC4FM用デジタルSQLは、「WIRES-Xボタン」を利用する事で全て自動設定していましたのでFT1D/2D/FTM100D/400D/FT991には手動で「デジタルSQL」を設定する概念がありません。

C4FM モードWIRES-X用デジタルSQLに該当する、FT70D側の設定項目は「デジタルグループID」(DG-ID機能)　です。(取説P18)

MODEキーを長押し、DG-ID設定画面を呼び出して「T00:R00」の「T00」の２ケタの数字をノード局の「デジタルSQL」の値に合わせます。※添付参考画像ではノード局が「デジタルSQL」が「001」に設定されていますのでFT70Dの「T00」を「T01」へ合わせます。「R00」は変更なしでOKです。

注：WIRES-XのデジタルSQLは「000～126」の126通りですがFT70DのDG-ID機能は「01(001)～99(099)」までの99通りです。「100～126」はFT70Dでは使用出来ません。「T00」のTはTX、「R00」のRはRXの事です。「T01」はFT70Dの送信波に「01」のデジタルコードを送出するという意味です。「R00」の「00」はオールマイティコードですので、ノード局から「001～126」の、どのコードで飛んできても受信はできます（デジ簡のユーザーコード「00000」と同じ概念です）