レビュー↓ |
■IC-7300レビュー
音質のすばらしさSSBとは思えない。メーカはお金をかけましたね!
私はこの機械でpsk rtty jt65を変更申請しました。
8月4日付けで変更免許が下りましたのでjt65で即運用してみました。
超微弱信号もにがさず完全に復調してくれました。ノイズ除去も十分のようです。
びっくりした事は10w出力とロングワイヤで国内局はもとより海外局の多数の方々とQSOできました。
以上で投稿は終わりです
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■IC-7300レビュー
今、よく話題に成っている無線機IC‐7300を使って見たくて購入しました。
使用期間はまだ3カ月ほどですが、機能・性能共に大変良いと感じています。
購入前の1番の懸念はディスプレイの大きさが小さくて見辛いのでは、という点でしたが、実際に使って見ると十分使用に耐えます。
また2番目の懸念でありました小型機ゆえの「マルチファンクションSW操作の煩雑性」についても、ほとんど直感的に使えるので問題と成っていません。
現時点での満足度としては満点を付けます。
これから見て行くべき点は無線機にこれから発見される技術問題は無いか、またソフトウエアの安定性は十分か、といった様な点かと思っています。
それらを考慮しても価格以上の良い無線機と評価しています。
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■IC-7300Mレビュー
TS-820を近年、自力で修理し復活愛用していましたが、ノイズ(空電や電力線、エアコンなど)除去性能に40年の技術革新を感じました。感度自体は大差ないですが、混信除去性能も疲れない音質を失いましたが性能自体は大きく進化しており満足しています。また16kg+AC電源のTS-820に比べて軽量とDC電源のIC-7300Mは移動運用が簡単そうなのでモービルHFにチャレンジするつもりです。
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■IC-7300レビュー
発売当初は様子見してましたが、買いました。
最近のタッチパネル系は敬遠してたんですが、かなり使いやすいです。
この価格で、この能力はかなりお買い得なのではないでしょうか。
SN比も良く結構聞こえます。
スプリットが少し使いにくく感じてますが、まぁ慣れるでしょう。
メモリーチャンネルのキーがダイアルの真上にあるんですが、押しづらいです。
AM放送帯の感度も良く良い音鳴らしてます。
結局買って良かったです。
移動はほとんどしないのですが、50w機も検討しています。
価格も手を出しやすいので、結果皆さん買っても損は全く無しだと思いますよー。
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■IC-7300レビュー
年配の方には、1ボタン1機能が良いでしょう。IC-7300は、スナホと同じ操作感です。 効果でも1ボタン1機能が良い方は、各メーカーのフラギシップ機を求められた方が良いです。私も7851とTS-990所有しています。7300は、7851と同レベルの受信性能です。TS-990とは、990の方がやわらかい音がします。
それも、オプションのガイブスピーカで990同様の音になりました。
基本性能、一切妥協していない7300はこれからのアマチュア無線機をリードしていく商品だと思います。
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■IC-7300レビュー
当局は最近増えていますカムバック組で、昨年11月、40年近く前に使用していたトリオTS-520Vを復帰させHF帯に再参入、パイル時の非力を感じ、100W機の購入を計画(CQオームさんにはその他100W改造、リニア利用可能性などの相談にものっていただきありがとうございました)。丁度、IC-7300が評判となっていた時期で、お値段も10万円台前半と手頃で予約購入を決意しました。
あたりまえですが、10Wと比べ、100Wになってからは、kW局にはかないませんが、相手にしてもらえるようになり、Sレポートも高くいただけます。前評判通り、スコープは最高で、リアルタイムでバンド状況が見てとれ、指一本でタッチパネル上の局を素早く選択ができるのは非常に有用で気持ちがいいです。また、操作性も抜群で、あまり取説をめくらずも、感覚で各機能を使いこなせる点は素晴らしいです。大きさもコンパクト(IC-7300は
約4?L、TS-520は約16?L)で、50W機なら外に持ち出したい感じです(取手があればもっといいのですが、TS-520には付いている)。
しかし、IC-7300がTS-520Vにとって代わったかというと左にあらず、個人的好みかもしれませんが、あらためてTS-520の音質に良さ(疲れない、柔らかな感じ)を感じた次第で、聴き心地のよさでは、IC-7300の人工的なデジタル音(フィルターをかけるとさらに)より、ついついアナログ音のTS-520に手(耳)がいきます。現在は、IC-7300でバンドの状況を把握し、TS-520Vで可能な状態であればレトロな感じを楽しみながら10Wで頑張り、信号が弱い時や、パイルで相手にされずパワーが足りないと感じると容赦なく? 同軸を切り替え、目的の臨戦状態(オートチューナ付、各種デジタルフィルター設定、そして各種リアルモニターで録音も)がすぐとれるIC-7300で参戦といった感じです。
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■IC-7300Mレビュー
リターン組で、HFがやりたくて購入しました。今はこんなに高性能なリグが手頃な価格で買えるなんて良い時代になったと思います。
JT65の準備中で、申請がおりたら、世界中と繋がるのを楽しみに待ってます。
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■IC-7300レビュー
早速価格も安いので購入してLITEで電子申請しました。
受信はかなり良いです。特に弱いCWのSNが良いので、了解度は値段では想像出来ないどないほど良いです。
特にローバンドはこのクラスでは最高かと思います。
比較にメインで使用しているFTDX3000と比較しましたが疲れ度合は7300に軍配があります。タッチパネルの慣れてくればまあまあの感じですが、独立したつまみがある方がやはり使いやすいです。
送信音は付属マイクではソフトな上品な音質できれいな音質です。
CWもきれいなトーンです。
スプリットは使いやすいですが送信周波数をワッチするXFCボタンの位置がメインダイヤルに近いのでちょっと使いづらい感じです。
フィルターはDSPで使いやすいですが、あまり狭めるとかえってSN比が低下する感じです。
その他としてこのクラスで音質モニター、受信音のイコライザーがついているのはコストパーフォーマンスはかなり高いです。現在はほとんどメインとして7300を使用しています。
以上簡単ですがレポートします。
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■IC-7300Mレビュー
移動運用用に、購入
この商品の目玉は2つ
スコープとSDカード
他は特記することはないICOMのスタンダード機という感じですね。
スコープだけで買う価値はあるでしょう
またSDカードを、使った交信や受信の録音機能
これが素晴らしい
ほかの無線機には、絶対無い機能でしょう
ftdx3000のifにつないで、スコープだけ使うのも良いと思います。
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■IC-7300レビュー
普及機で、高額な機種を驚愕する性能と機能、手軽さを備えています。全てにおいて満足しています。ご検討中のOMさんに強くお勧めします。100W機を購入しましたが、移動用に50W機をもう1台ほしいです。
唯一の不満を挙げるとすれば、144/430MHz帯に出られないことぐらいでしょうか。別のリグとして、リリースを待ちます。
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■IC-7300レビュー
7MHZでのJT65の受信で動作確認をしましたが、TS-990,TS-590,IC-7100等と比較しても、弱い信号も十分にデコード出来てる感じす。JTモードでの運用は、3台のRIGで3バンド並列に送受信しておりますが、送信時の感度抑圧にもIC-7100より強い感じを受けました。
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■IC-7300レビュー
オームさんに予約してあったIC-7300が早くも届きましたので早速聞いてみました。
変更申請が、まだなので聞くだけで我慢です(涙)。
技適番号が、もうフェイスブックで誰か投稿していましたね。002-1500**です。
100W機がまず先行出荷のようです。
デモ機は、ハムフェアーで見ていましたが本当に小さくて軽いです。
重量約4Kg。取説は、A4サイズでいつものように分厚い本ですが、最近アイコムは、本と一緒にCDの説明書が同梱されていますのでパソコンにインストールして簡単に見ることが出来るようになっていますので便利ですね。文字も拡大出来るのでこの方が見やすい時もあります。
今回は、取説を見ないでいきなりPOWER ON。
タッチパネルなので変えたい部分を触れば色々画面が変わって出てきます。
これは物凄く便利で分かり易い。
周波数を変えたければ、数字をタッチすれば画面に一覧表示が出るので希望の周波数を触ればOK.モードを変えたければ今出ているLSBなどをタッチして一覧から変えたいモードにもう一度タッチでOK。
SSBをタッチすれば周波数に合わせて自動でLSBかUSBを選んでくれる。
この簡単機能が、周波数・モード・フィルタ・Sメーターそしてスペクトラムスコームまで動作するので、HF無線機を触ったことのある人なら大体の機能は取説無しで出来ちゃいますね。
TXの文字をタッチしてもさすがに送信はしませんでした。
MENUボタンを押すと機能のイラストが出てこれがまた分かりやすい。
スキャン機能のイラストが双眼鏡なのが面白い、きっと悩んだんでしょうね。
よく使う機能はダイヤルか押しボタン式でパネルに配置されています。
ダイヤルも多機能で内側と外側+押すと機能表示・押しボタンもタッチと長押しの2機能ありますが難しいことはないです。
メインダイヤルも高級機にはかないませんが適度な大きさとフィーリングで合格点。
コンパクト無線機だと大きさの関係でダイヤルの数が少なく色々な機能はメニュー画面からの操作になり大変分かりづらいと思っていたのですがこの無線機は、全く違いました。
感動ものです。
カムバックハムや初めてHFデビューの方にも本当に分かりやすいです。
アンテナを繋いでの音は、少し固めの高音域が聞いた感じでしょうか。
この辺は好みの問題ですが外部スピーカですともう少しやわらかい音になりますがどちらも聞き取りやすい音でした。今の時期はハイバンドのコンデションが、最悪なので7MHzでの受信状況ですが、混信もTWIN PBTが良く効いてくれます。このダイヤルは少しでも回すとモニター画面に状態がカラー表示され1秒ほどで直ぐ消えますので邪魔になりません。今までアイコムには無かったマルチダイヤルが7300には付いてきました。
押してみると送信関係の機能がディスプレー右側に表示されますので今度はダイヤルを回してやると送信パワー・マイクゲインなどの調整がこれまた簡単に出来、終わればもう一度ダイヤルを押してやれば表示が消えました。スコープの解像度は、他のHF中級機クラスより確実に綺麗で速いようですしタッチパネルが簡単です。
この性能でこの価格は、RFダイレクトサンプリング方式の恩恵なのかもしれませんが宣伝通り本当に最強のHFコンパクト機かも知れません。
確実に無線機の前にいる時間が増えそうです。
以上が取説無しでの操作でしたのでもう少し勉強します。
簡単なファーストインプレッションですが、IC-7300が気になる方の参考になれば。
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高性能リアルタイムスペクトラムスコープ、
新開発のRFダイレクト・サンプリング方式を採用した
最強のコンパクトHFトランシーバー。
- クラス最強の高性能リアルタイムスペクトラムスコープを搭載。
- デジタル技術の粋を結集した「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用。
- クラスを超越する優れたRMDR/送信波のフェーズノイズ特性を実現。
- 帯域外の信号を効率よく減衰させる15分割のBPF。
- 強信号入力時の受信IMD特性を向上させる新機能「IP+」を搭載。
- 操作性を高めるタッチパネルとマルチダイヤルを採用。
- コンパクトなボディにオートアンテナチューナーを内蔵。
■クラスを超越した圧巻の性能。
IC-7300のリアルタイムスペクトラムスコープは、分解能、スイープスピード、ダイナミックレンジ等、全てにおいて圧倒的なスペックを備えています。受信音を聞きながら空き周波数の確認やバンドコンディションの把握はもちろん、目的の信号に素早くアクセスすることが可能です。IC-7300なら、高性能なリアルタイムスペクトラムスコープを活かした高度な運用を楽しんでいただくことができます。
リアルタイムスペクトラムスコープ性能
■ウォーターフォール表示にも対応。
ウォーターフォール表示により、受信信号の履歴を時系列で確認したり、スペクトラムスコープだけでは判別し難い微弱な信号を視認したりすることが可能。さらに、スペクトラムスコープと同時に表示することで、バンドの状況、空き周波数の情報を、より詳細に知ることができます。高性能なスペクトラムスコープとウォーターフォール表示により、微弱なDX局の信号を見逃すことなく、IC-7300の信号性能を最大限に引き出し、交信の可能性を高めます。
スペクトラムスコープ+
ウォーターフォール表示例
(エキスパンド)
■オーディオスコープを搭載。
IC-7851やIC-7700等の高級機にも搭載されているオーディオスコープを搭載。送受信音のFFTスコープ、オシロスコープの表示が可能です。相手局の送信波の変調特性や自局のマイクコンプレッサー効果確認、受信音のスペクトラム表示によるフィルター幅やノッチの特性を目で確認するなど、多彩に活用することができます。さらに、オシロスコープではCWのキーイング波形を視認することもできます。
スペクトラムスコープ+
FFTスコープ+オシロスコープ
■デジタル技術の粋を結集した 「RFダイレクト・サンプリング方式」を採用。
長年にわたり蓄積してきたデジタル技術とそのノウハウを結集し、アイコムが他社に先駆けて採用したのが、新開発のRFダイレクト・サンプリング方式です。このRFダイレクト・サンプリング方式では、RF信号を直接デジタル信号に変換することで、複雑なアナログ処理をFPGAで一括処理しています。これにより従来のダブルスーパーヘテロダイン方式よりも回路構成が大幅にシンプルになりました。アイコムが採用したRFダイレクト・サンプリング方式は、高性能なリアルタイムスペクトラムスコープ、優れた基本性能、クラスを超越するRMDR/送信波のフェーズノイズ特性を実現するなど、アマチュア無線機の新時代を担う技術です。
新機能「IP+」を搭載
RFダイレクト・サンプリング方式の性能をフルに引き出し、受信IMD性能を向上させる新機能「IP+」を搭載。強信号入力時にADコンバーターの動作を最適化し、IP3を向上させます。
■クラスを超越するRMDR/フェーズノイズ特性を実現。
大型HF機と比較すると、IC-7300のようなコンパクト機ではRMDRや送信波のフェーズノイズの特性についてはある程度妥協せざるを得ませんでした。しかし、RFダイレクト・サンプリング方式を採用することにより、IC-7300においても高級機並みに理想とする性能を追求することが可能となりました。その結果、従来の同クラスを超越するRMDR/送信波のフェーズノイズ特性を達成。下記比較図の通り、RMDRは97dB※(代表値)、送信波のフェーズノイズにおいてはIC-7200比で約15dB(1kHz離調時)の改善を実現しています。また、この優れたフェーズノイズ特性は送信のみな らず受信のクオリティ向上にもつながっています。
※1kHz離調(受信周波数:14.2MHz、MODE:CW、IF BW:500Hz)
RMDRとは : RMDR(Reciprocal Mixing Dynamic Range)とは「受信回路のLOに付随するフェーズノイズにより近接 する強入力信号からのブロッキングの影響で、受信感度がどの程度悪化するか」の指標。数字が大きい程ブロッキングの影響が少ないことを示します。一般的にLOのフェーズノイズが小さいほど、この特性が優れています。
■帯域外の信号を効率よく減衰させる15分割のBPF。
BPFユニット |
IC-7300のBPF(バンドパスフィルター)は高級機に匹敵する15分割。RF段でバンド外の妨害信号を確実に減衰させます。しかも、High-Qコイルを使用することで、高級機レベルの特性を実現しています。
■コンパクトなボディにオートアンテナチューナーを内蔵。
オートアンテナチューナー |
幅240mm×高さ95mm×奥行238mmのコンパクトなボディにアンテナチューナーを内蔵しています。また、同調のとれるアンテナがない場合でも、非常時には送信が可能(送信出力など制限あり)になるチューニング拡張機能も新たに搭載しています。
■操作性を向上させるマルチダイヤルを採用。
マルチダイヤル&タッチにより、各種項目の設定操作が格段にスピーディになります。マルチダイヤルを押すと画面の右端にメニューを表示、そのメニューにタッチして項目を選択しマルチダイヤルを回してレベルを調整します。
■タッチ操作対応の大型カラーTFT液晶ディスプレイを装備。
タッチ操作に対応
IC-7300の4.3インチ大型カラーTFT液晶は、タッチ操作に対応しています。周波数やモードはもちろん、フィルターなど各種項目をスピーディに設定することができます。従来機では手間がかかっていたメモリーネーム等の入力も、タッチパネルのソフトキーを使えばストレスなく行えます。
バンドスタッキングレジスター表示
マルチメーター表示
メニュー表示例
日本語表記にも対応
■聞き取やすい高音質を実現。
大型のマグネットを備えた新しいスピーカーユニットを採用。さらにアルミダイキャストケースに音響を考慮したスピーカー専用のスペースを確保することで、大音量でも歪みの少ない聞き取りやすいクリアな音質を実現しています。
アルミダイキャストケース
スピーカーユニット
■SDカードスロットを搭載。
SDカードスロットを搭載 |
(SDカードは付属しておりません。) |
交信の録音、RTTYデコードのログ、表示画面のキャプチャー画像等をSDカードに保存することができます。また、ボイス送信用に音声の保存も可能。さらに無線機の設定も保存することができるので、オペレーターが代わってもSDカードを差し替えるだけで、各自がすぐに好みのセッティングで運用することができます。
■発展性も抜群の充実したインターフェース。
USB端子(CI-V、オーディオ、IF出力)、ALCジャック、SENDジャックなど、インターフェースが充実しています。リモート操作、リニアアンプの接続等、より高度な運用を求めるユーザーのニーズにも対応しています。
■その他の機能群
- 長時間の運用をサポートする大型のクーリングファン
- 送受信に対応した音声録再機能
- RTTYデコードログ機能
- 表示画面キャプチャー機能
- マルチメーター表示
- メモリーチャンネル101ch(通常メモリー99ch、スキャンエッジ2ch)
- マルチメーター表示
- IPリモートコントロールソフトウェアRS-BA1(オプション)に対応。(後日対応)
- CW受信リバース機能をはじめとした多彩なCW機能群 ほか
■おもな付属品
- アップ/ダウンスイッチ付きハンドマイクロホン HM-219
- 電源ケーブル
- 予備ヒューズ ほか
一
般
仕
様 |
周波数範囲 |
受信周波数
<動作範囲>
30kHz~74.800MHz
<保証範囲>
500kHz~29.9999MHz
50.000MHz~54.000MHz
送信周波数
1.810MHz~1.825MHz
1.9075MHz~1.9125MHz
3.500MHz~3.575MHz
3.599MHz~3.612MHz
3.680MHz~3.687MHz
3.702MHz~3.716MHz
3.745MHz~3.770MHz
3.791MHz~3.805MHz
7.000MHz~7.200MHz
10.100MHz~10.150MHz
14.000MHz~14.350MHz
18.068MHz~18.168MHz
21.000MHz~21.450MHz
24.890MHz~24.990MHz
28.000MHz~29.700MHz
50.000MHz~54.000MHz
4630kHz
|
モード |
SSB、CW、RTTY、AM、FM |
メモリーチャンネル数 |
101ch (スプリット99ch+スキャンエッジ2ch) |
アンテナインピーダンス |
50Ω (不平衡) |
アンテナ端子 |
M型1系統 |
電源電圧 |
DC13.8V±15% |
接地方式 |
マイナス接地 |
消費電流 |
受信時/0.9A
受信最大出力時/1.25A
送信時(100W時)/21.0A |
使用温度範囲 |
-10℃~+60℃ |
周波数安定度 |
±0.5ppm以内 (-10℃~+60℃) |
周波数分解能 |
最小1Hz |
外形寸法 |
240(W)×95(H)×238(D)mm (突起物を除く) |
重量 |
約4.1kg(オプション含まず) |
送
信
部 |
送信出力 |
SSB/CW/RTTY/FM:100W~2W
AM:25W~1W |
変調方式 |
SSB:数値演算型平衡変調
AM:数値演算型低電力変調
FM:数値演算型リアクタンス変調
|
スプリアス発射強度 |
<スプリアス領域>
1.8~28MHz:-50dB以下
50MHz帯:-63dB以下
<帯域外領域>
1.8~28MHz:-40dB以下
50MHz帯:-60dB以下 |
搬送波抑圧比 |
50dB以上 |
不要側波帯抑圧比 |
50dB以上 |
マイクロホン
インピーダンス |
600Ω |
受
信
部 |
受信方式 |
ダイレクト・サンプリングスーパーヘテロダイン方式 |
中間周波数 |
36kHz |
受信感度 (TYP) |
SSB/CW (10dB S/N時) |
|
1.8MHz~29.995MHz |
:-16dBμ (0.15μV) |
(プリアンプ1 ON時) |
50MHz帯 |
:-18dBμ (0.12μV) |
(プリアンプ2 ON時) |
|
|
|
AM (10dB S/N時) |
|
0.5MHz~1.8MHz |
:+22dBμ (13.0μV) |
(プリアンプ1 ON時) |
1.8MHz~29.995MHz |
:+6dBμ (2.0μV) |
(プリアンプ1 ON時) |
50MHz帯 |
:0dBμ (1.0μV) |
(プリアンプ2 ON時) |
|
|
|
FM (12dB SINAD時) |
|
28.0MHz~29.7MHz |
:-6dBμ (0.50μV) |
(プリアンプ1 ON時) |
50MHz帯 |
:-12dBμ(0.25μV) |
(プリアンプ2 ON時) |
|
スケルチ感度
(Threshold) |
SSB +15dBμ (5.6μV)以下
FM -10dBμ (0.3μV)以下
(HF帯/プリアンプ1 ON時、50MHz帯/プリアンプ2 ON時)
|
選択度 (TYP) SHARP時 |
SSB (BW=2.4kHz)
2.4kHz以上/-6dB
3.4kHz以下/-40dB
CW (BW=500Hz)
500Hz以上/-6dB
700Hz以下/-40dB
RTTY (BW=500Hz)
500Hz以上/-6dB
800Hz以下/-40dB
AM (BW=6kHz)
6.0kHz以上/-6dB
10kHz以下/-40dB
FM (BW=15kHz)
12.0kHz以上/-6dB
22kHz以下/-40dB
|
スプリアス妨害比 |
70dB以上 |
低周波出力 |
2.5W以上 (8Ω負荷、1kHz、10%歪率時) |
低周波負荷インピーダンス |
8Ω |
※ |
定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。 |
※ |
当製品はオープンソースソフトウェア「zlib」を当該オープンソフトウェアのライセンスに従い本製品に利用しています。 |
※ |
当製品はオープンソフトウェア「libpng」を当該オープンソフトウェアのライセンスに従い本製品に利用しています。 |
※ |
当製品はリアルタイムOS「RTX」を当該ソフトウェアのライセンスに従い本製品に利用しています。 |
※ |
定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。 |
※ |
アイコム株式会社、アイコム、ICOMロゴは、アイコム株式会社の登録商標です。 |