IC-R6に、全国エアバンド関連周波数を、フルメモリー登録しました! エアバンドファン必見の一台です! エアバンドSP【航空無線SPECIAL】受信改造済み/全国エアバンド関連周波数メモリー済み/メモリー周波数リストの小冊子付です。
※エアバンドSP Vol.2にリニューアルしました!※
小冊子内容
バンクメモリー
A : 北海道
B : 東北①
C : 東北②
D : 関東①
E : 関東②
F : 関東③
G :
関東④
H : 信越
I : 東海①
J : 東海②
K : 北陸
L : 近畿
M : 中国
N : 四国
O
: 九州①
P : 九州②
Q : 沖縄
R : 航空路管制
T : ACARS
U : カンパニーラジオ
プログラムスキャン
P0 : VHFエアーバンド
P1 : UHFエアーバンド
受信機一番人気IC-R6の取扱説明書がリニューアル!
ラジオの受信はもちろん、航空無線や鉄道無線の受信などにも便利なコミュニケーションレシーバーIC-R6の取り扱い説明書がリニューアルしました。
お問い合わせの多い充電やメモリ方法、スキャンの章を重点的に見直し、索引ページも従来よりわかりやすくなった新取扱説明書verです!
さらに進化した、ベストセラーレシーバー
- 0.100~1309.995MHzの広帯域をAM/FM/WFMでカバー。(一部周波数帯を除く)
- 多彩なスキャン機能と100ch/秒(VFOモード時)の高速スキャンを実現。
- 空線キャンセラーの強化をはじめとした充実のシグナリング機能※。
- 各種シグナリング機能と併用可能なVSC(ボイススケルチコントロール)機能。
- BTL回路&大型スピーカーの採用で、聞き取りやすい大音量を実現。
- エアバンドをはじめ、すぐに使える主な周波数をプリセット。
※ | 空線キャンセラー、トーンキャンセラー機能は、全ての空線信号を検出するものではありません。 |
■0.100~1309.995MHzをカバー
0.100~1309.995MHz(一部周波数帯を除く)をFM/WFM/AMでカバー。ラジオ放送、テレビ放送の音声(アナログ)から、エアバンド、各種ユーティリティ無線まで、様々な受信を楽しむことができます。
■BTL回路&大型スピーカー
低周波出力回路にはBTLアンプ、さらに、36φの大型スピーカーを搭載することで、AF出力150mW以上の大音量を実現。屋外や車の中でも、快適な受信が可能です。
■パワーセーブ機能
受信信号の有無検知時間を大幅に短縮することで、消費電流を低下させるパワーセーブ機能を装備。また、AUTO選択時には、パワーセーブ開始から約1分間、信号がないと自動的にデューティ比を変更し、待ち受け時の電池の消耗を軽減します。
■アルカリ乾電池で約19時間※2の受信が可能
付属のNi-MH(ニッケル水素)電池で約15時間※1の受信を実現。アルカリ乾電池なら、IC-R5の約10時間(アルカリ乾電池使用時)を大幅に上回る約19時間※2の長時間受信が可能です。
※1 | AF出力50mW、外部スピーカー(8Ω負荷) 接続時。 |
※2 | 乾電池の種類等によります。 |
■100ch/秒(VFOモード時)の高速スキャン
スキャンのバリエーションも、さらに充実しています。しかも、前モデルIC-R5(30ch/秒)を大幅に上回る100ch/秒(VFO モード時)の高速スキャンを実現。 よりスピーディに信号をキャッチすることができます。
【多彩なスキャン機能】 |
・ フルスキャン | ・ バンドスキャン | ・ プログラムスキャン |
・ オートメモリーライトスキャン | ・ メモリースキャン |
・ バンクスキャン | ・ SKIPスキャン | ・ プライオリティスキャン |
・ トーンスキャン | ・ リンクスキャン | |
■空線キャンセラー※
無通話時に聞こえる耳障りな空線信号を排除する空線キャンセラーを装備。また、IC-R5の空線キャンセラーを強化(Train2を追加)し、さらに鉄道無線を快適に受信することが可能になっています。もちろん、MCA無線などで使用されているMSKの制御信号にも対応するなど、シグナリング機能が充実しています。
※ | 空線キャンセラー、トーンキャンセラー機能は、全ての空線信号を検出するものではありません。 |
■VSC機能(ボイススケルチコントロール)
スキャン中に制御信号や無変調信号など、目的外の信号だけを自動的にスキップさせ、音声の出ている信号だけをとらえることができます。しかも、各種シグナリング機能と併用することも可能です。
■AFフィルター
高音域のノイズを抑え、快適な受信を可能にするAFフィルターを装備。特に弱い信号を受信している時や長時間の受信に威力を発揮します。
■外部電源端子を装備
付属のNi-MH(ニッケル水素)電池をバッテリーチャージャー(ACアダプター/付属品)またはバッテリーチャージャースタンド(オプションのBC-194/付属のBC-196が必要)を使用して充電しながら、受信することができます。また、シガーライターケーブル(オプションのCP-18)を接続すれば、車での使用も可能です。
■豊富なメモリー&フレキシブルバンクシステム
通常メモリー1300ch、スキャンエッジ25組50ch、オートライトスキャン用メモリー200chを装備。しかも、EEPROMを採用しているので、電池が切れてもメモリー内容は保護されます。また、通常メモリーを最大100chまでメモリーできるフレキシブルバンクシステムを採用。バンクは最大22個まで設定できます。
■AMラジオ用バーアンテナを内蔵
AMラジオ放送受信用バーアンテナを内蔵しているので、外部アンテナなしでも、快適にAMラジオ放送を楽しむことができます。また、FMラジオ放送など中波帯以外の周波数では、イヤホンのコードをアンテナにした受信が可能です。
■タイマー付きLCDバックライト
夜間や車内でも表示内容を確認できるバックライトを装備。操作をしなければ5秒後にバックライトをオフにすることもできる省エネ設計です。
■CI-Vによる外部制御が可能
オプションのCT-17を使用することで、IC-R6とRS-232Cタイプのシリアルポートを持つパソコンを接続することが可能。受信周波数、受信モード、スケルチの状態などをパソコンで制御することができます。
■その他の機能
- モード/チューニングステップ自動設定機能
- CTCSS、DTCS、トーンリバースに対応
- オートスケルチ機能
- 選択可能な14種類のチューニングステップ
- スケルチモニター機能
- オートパワーオフ機能
- 電池残量表示機能
- キーロック機能
- RFアッテネータ
■おもな付属品
- アンテナ
- バッテリーチャージャー(ACアダプター)BC-196
- Ni-MH(ニッケル水素)電池
- ベルトクリップ
- ハンドストラップ
※ | アイコム株式会社、アイコム、ICOMロゴは、アイコム株式会社の登録商標です。 |
レビュー↓ |
■IC-R6レビュー レシバー素人ですが買ってよかったと思います。 電波ってこんなにたくさん飛んでいるんですね。 あっちこっちスキャンしては、ほほぉ~と聞いております。 ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー ハンディアンテナで受信していますが、性能はピカイチです。 どこまで受信できるのか、いずれはディスコーンアンテナを付けてみたいですね。 コストパフォーマンスもいいので、おすすめです。 ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー 同時に購入したハンディーロッドアンテナSRH789を接続して、自宅室内窓際に設置。地元消防・エアバンド・自衛隊無線等を聴いています。
主に使用している機能はメモリースキャンです。 「自宅ワッチ用」バンクを作成し、ラジオ代わりに流しワッチを楽しんでいます。 IC-R5も使用していたのですが、それと比較するとスキャンスピードはピカイチ。届いたその日早々にUHFエアバンド帯をサーチさせていたところ、新たにGCIの周波数を1波発見することができました。
電源はACラインからのノイズ対策として、以前アマ無線で使っていた安定化電源(13.8V固定)から供給しています。 なお、IC-R6の動作電圧は4.5-6.3Vの為、百均のカー用携帯充電器をコンバーターとして流用し、降圧させています。 実際、付属のバッテリーチャージャーを一度も使用していないので、それと比較してどの程度ノイズ低減の効果が出ているかは判りません。 ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー 中波から超短波まで素晴らしい受信性能です。 ダイヤモンドのD150との組み合わせで使用。先日、通信型受信機に負けずにブラジルの短波局が受信できたのには驚きました。都内在住ですが成田のエアバンドも受信可能。使い勝手、サイズ、バッテリ持続時間、いずれにも満足しています。音質もとても良いですね。 ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー IC-R5からの買い替えで購入したのですが、R5に比べて早いスキャンとサーチ、高機能なスケルチなど色々機能が充実して大満足です! また、R5の時に使用していたケースやPC接続ケーブルが流用でき、お財布的にも満足でした! 電池持ちも格段に良くなったので、言う事なしですね。 ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー IC-R6はエアバンド初心者にも簡単に使えます。おすすめです! ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー 大きさも小さくて携帯にはとっても便利、サーチスピードもとっても速くストレスを感じません。 何より単3電池でたっぷりつかえてパフォーマンスはとっても良いです、 先日の野外ライブのコンサートワッチも4時間ばっちりでした(スピーカーの音質もまあまあ)、あとはダイレクト入力があれば最高ですが! ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー 3月にBC-194(バッテリーチャージャースタンド)、CS-R6、LC-146A(IC-R5/R6用キャリングケース)、BNCJ-SMAP変換コネクターと一緒に、IC-R6をCQオームさんから購入しました。 室内の受信環境は都内8階建てマンション4階のベランダに第一電波工業製NR-950を上げて、主に消防波を聞いておりますが、東京消防(指令だけですが...)の他に救急横浜、川崎もよく受信出来ています。 また、ティーアール無線研究会のIRアンテナを使用し、東京メトロ日比谷線、千代田線、銀座線の誘導無線も受信出来ました。 少ないボタンの割には操作性も悪くなく、今のところ取り立てて不満はありません。 ただ、バッテリーチャージャースタンドの購入は失敗でした。 IC-R6をキャリングケースに入れるとバッテリーチャージャースタンドに入らないのです。 キャリングケースの底には接触端子用の穴まで空いているのに...まあ、バッテリーチャージャースタンドに立てる時はキャリングケースから抜けば良いのですが、私にはこれが非常に面倒に感じられます。 最後に、KG-ACARSも良くプロットしてくれますよ。 ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー さて1番のチャームポイントと思えるバッテリーの持ちはR5に比べると1億円くらいの保険に入っているような安心感(実際は入れないし時間を計測したわけでは無いので感覚的にですが)。 少しでも荷物を減らしたい時には電池2本と充電器でも意外にかさばるのでありがたいです。 その次のチャームポイントはスキャンスピードですが、慣れないうちは何度も液晶を見直しますほど(止まって見えるような感じがする)で気分的にはストレスがたまりません。 それとスイッチ、モードの切り替えなどはR5に近く使いやすいです。 今のところ大満足です。 ---------------------------------------------------------------- ■IC-R6レビュー
まだ購入したばかりで1日経過していませんが、屋外のAL-120F-MRに接続して使っています。 第一印象としては、電源部の強化、AFフィルターなどのAFアンプ段の改善がIC-R5と比べて改善されたという感じです。 IC-R5と比較した個人的な電源アダプターでの使用感は以下の通りです。 ●強信号の相互変調特性はあまり変わりません。感度は多少上がったような気がしますが、大きな変化は感じられません。エアバンドは当然ですが、中波や短波の放送も結構聞こえます。 ●電源投入時には、IC-R5の場合「ギューン」という音が一瞬したのですが(内部の電源回路の影響かと思います)、IC-R6ではこの音がなくなり、立ち上がりも速くなりました。WFMの時のキーンという音もなくなったようです。 ●電源アダプターが小さくなりました。フェライトコアも初めから付けられています。 ●音がしっかりした感じになりました。内部スピーカだとその変化はわかりませんが、外部にスピーカをつけると差がわかります。 ●AFフィルターは、AM受信時には大いに威力を発揮します。高域がロールオフする感じになる分、嫌な雑音が減ります。ただし、AFアンプ段の最後に入っているわけではないようで、外部スピーカのノイズフィルタと使い分けたほうがいいでしょう。 ●まだメモリ管理ソフトを入手できていないのですが、OPC-478U経由で制御コードを送ってみると、ちゃんと反応があります。普通にCI-Vが使えるようです。ソフトを持っている方は試してみられたらいかがでしょうか。 ●購入時のプリセットで主要空港の関連周波数などが入っています。各チャンネルを「M NAME」で見てみると大変面白いです。ただし、これはリセットをかけると消えてしまうので、メモリ管理ソフトを導入したらすぐにバックアップを取ろうと思います。 |
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周波数範囲 | 0.100 ~ 252.895MHz 255.100 ~ 261.895MHz 266.100 ~ 270.895MHz 275.100 ~ 379.895MHz 382.100 ~ 411.895MHz 415.100 ~ 809.895MHz 834.100 ~ 859.895MHz 889.100 ~ 914.895MHz 960.100 ~ 1309.995MHz |
MODE | WFM/FM/AM |
アンテナインピーダンス | 50Ω不平衡 |
アンテナ端子 | SMA型 |
受信方式 | トリプルスーパーヘテロダイン |
中間周波数 | <AM/FM> 1st 266.7MHz、 2nd 19.65MHz、 3rd 450kHz <WFM> 1st 266.7MHz、 2nd 19.95MHz、 3rd 750kHz |
メモリーチャンネル | 通常メモリー:1300ch、 スキャンエッジメモリー:25組50ch、 オートライトスキャン用メモリー:200ch |
受信感度(typ.) | FM 1.625MHz~4.995MHz : -10dBμ 5.000MHz~29.995MHz : -12dBμ 30.000MHz~117.995MHz : -15dBμ 118.000MHz~246.995MHz : -15dBμ 247.000MHz~469.995MHz : -15dBμ 470.000MHz~832.995MHz : -10dBμ 833.000MHz~1029.995MHz : -11dBμ 1030.000MHz~1309.995MHz : -9dBμ WFM 76.000MHz~108.000MHz : -1dBμ 175.000MHz~221.995MHz : -1dBμ 470.000MHz~770.000MHz : 5dBμ AM 0.495MHz~4.995MHz : 2dBμ 5.000MHz~29.995MHz : -3dBμ 118.000MHz~136.000MHz : -4dBμ 222.000MHz~246.995MHz : -4dBμ 247.000MHz~329.995MHz : -2dBμ |
選 択 度 | WFM 150kHz以上/-6dB AM/FM 12kHz 以上/-9dB、30kHz 以下/-60dB |
周波数分解能 | 5/6.25/(8.33)※/(9)※/10/12.5/15/20/25/30/50/100/125/200kHz ※バンド/モードによっては選択できません。 |
バッテリー | DC 3V (単三形アルカリ乾電池×2)、DC 2.4V (単三形Ni-MH×2) |
外部電源の電圧 | 定格4.5V (使用範囲:4.5~6.3V) |
接地方式 | マイナス接地 |
消費電流(3.0V時) | 受信待ち受け時 65mA(typ.) AF定格出力時 130mA(typ.)(外部スピーカー8Ω、バックライトOFF) パワーセーブ時(1:4) 30mA(typ.) |
低周波出力 | 150mW 以上 (DC 3V/16Ω(内蔵スピーカー)/10%歪率時) 80mW (typ.) (DC 3V/ 8Ω(外部スピーカー)/10%歪率時) |
バッテリーライフ時間 | ニッケル水素電池:約15時間 (AF出力50mW/付属のNi-MH電池を使用/外部スピーカー(8Ω負荷)接続時) アルカリ乾電池:約19時間 (乾電池の種類により異なります) |
低周波負荷インピーダンス | INT.16Ω、 EXT.8Ω |
外形寸法 | 58(W)×86(H)×29.8(D)mm(突起物を除く) |
重量 | 約200g(本体・アンテナ・付属電池を含む) |
使用温度範囲 | -10℃~+60℃(充電可能な温度範囲:0℃~+40℃ ) |
※ | 定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。 |
※ | 定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。 |
【受信改造につきまして】
・アイコムIC-R6は、出荷時、0.100~1309.995MHz内に一部、表示/受信できない周波数がありますが、それらを受信改造処理によって、フルカバー受信できるようになっています。
・保証規定は通常どおり。その他の性能も通常どおりですので、ご安心下さい。