デジタル・デュアルモービル
60MHz防災無線受信とフルデュープに対応、進化を加速
3色に変化するカラーディスプレイ搭載 DR-635DV/HV 新登場
3色に変化するカラーディスプレイ!
送信・受信・待ち受け時のそれぞれに任意の色を設定可能!
・ 144/430MHz帯完全独立運用を実現、2バンド(V+U)同時送受信運用(フルデュープレックス)が可能
・ 50MHz帯ハムバンドに加え、防災無線や航空無線など、ワイドな情報ユーティリティ受信機能を搭載
・ V+U、U+Vはもちろん、V+V、U+U、ユーティリティ+ V ユーティリティ+ユーティリティなど多彩な運用モード
・ 本体ヒートシンク/スピーカー面を解放空間に向けられるフロントパネル上下自在装着システム
・ フロント操作パネルを自由にセッティングできるセパレート方式
・ ディスプレイカラー切り換え機能(赤・青・紫の3色・ディマー機能内蔵)搭載の視野性抜群の大型ディスプレイ
・ 優れた放熱効果の大型ヒートシンクとPTT&熱感知対応ファンの採用で長時間の安定送信を確保
・ 周波数安定度±2.5ppmを実現した温度補償形水晶発振器(TCXO)を搭載
・ 運用設定と周波数を同時に記憶できる200chメモリーを装備
・ ナローバンドにも対応した10F1E仕様デジタル音声変調通信(F1E/GMSK)を実現(オプションのEJ-47U装着時)
・ 特定局との交信に便利なCTCSS(トーン)/DCS(デジタルコード)の2タイプの選択受信モードを内蔵
・ VFO/メモリー/プログラムの各種スキャンに加えトーン/DCSスキャンも搭載
・ オプションの内蔵型TNCユニットとD-SUB9端子で9600bpsパケット通信に対応
注) デジタル音声変調「10F1E」を運用するには変更申請が必要です。
申請手続きに関する情報は、こちらからご覧ください。
定 格
DR-635DV DR-635HV
144.000~145.995MHz
430.000~439.995MHz 周波数範囲(送受信) 144.000~145.995MHz
430.000~439.995MHz
VHF側
50.00-75.995MHz *3
108.00-135.995MHz *1*3
136.00-173.995MHz *1
335.00-399.995MHz *2
400.00-479.995MHz *2
UHF側
335.00-399.995MHz
400.00-479.995MHz
800.00-999.990MHz *4
136.00-173.995MHz *2 受信可能周波数 VHF側
50.00-75.995MHz *3
108.00-135.995MHz *1*3
136.00-173.995MHz *1
335.00-399.995MHz *2
400.00-479.995MHz *2
UHF側
335.00-399.995MHz
400.00-479.995MHz
800.00-999.990MHz *4
136.00-173.995MHz *2
F1E(GMSK/オプション)
F1D・F2D(データ/オプション)
F3E(FM)
A3E(AM/VHF帯の一部の受信のみ) 電波型式 F1E(GMSK/オプション)
F1D・F2D(データ/オプション)
F3E(FM)
A3E(AM/VHF帯の一部の受信のみ)
50Ω(M型端子) アンテナインピーダンス
(出力端子) 50Ω(M型端子)
13.8VDC ±15%(11.7~15.8V) 電源電圧 / 外部端子 13.8VDC ±15%(11.7~15.8V)
マイナス接地 接地方式 マイナス接地
約 8.0A(DR-635DV) 消費電流 / 送信時 (HIGH) 約 11.0A(DR-635HV)
約 700mA(Max) 消費電流 / 受信定格出力時 約 700mA(Max)
±2.5ppm(-10℃~+60℃) 周波数安定度 ±2.5ppm(-10℃~+60℃)
140(W)×40(H)×185(D)mm 寸法(突起物除く)W×H×D 140(W)×40(H)×185(D)mm
約 1kg 重 量 約 1kg
VHF 20W (HI) 10W (MID) 約 2W (LOW)
UHF 20W (HI) 10W (MID) 約 2W (LOW) 送信出力 VHF 50W (HI) 20W (MID) 約 5W (LOW)
UHF 35W (HI) 20W (MID) 約 5W (LOW)
リアクタンス変調 変調方式 リアクタンス変調
±5kHz以内(FM)
±2.5kHz以内(Narrow-FM) 最大周波数偏移 ±5kHz以内(FM)
±2.5kHz以内(Narrow-FM)
-60dB以下 不要輻射強度 -60dB以下
約 2kΩ マイクロフォンインピーダンス 約 2kΩ
ダブルスーパーヘテロダイン 受信方式 ダブルスーパーヘテロダイン
VHF 21.7MHz
UHF 45.1MHz 中間周波数 1st VHF 21.7MHz
UHF 45.1MHz
VHF 450kHz
UHF 455kHz 中間周波数 2nd VHF 450kHz
UHF 455kHz
-14.0 dBμ(0.20μV)以下(MAIN )
-12.0 dBμ(0.25μV)以下(SUB ) 受信感度 (12dB SINAD) -14.0 dBμ(0.20μV)以下(MAIN )
-12.0 dBμ(0.25μV)以下(SUB )
12kHz以上(FM) 選択度 -6dB 12kHz以上(FM)
28kHz以下(FM) 選択度 -60dB 28kHz以下(FM)
-60dB以下 スプリアス発射強度 -60dB以下
-18.0dBμ(0.1μV)以下 スケルチ感度 -18.0dBμ(0.1μV)以下
2W以上(8Ω,10%歪み) 低周波出力(10 % 歪) 2W以上(8Ω,10%歪み)
*1 AMモードでも受信が可能です。
*2 メイン側で送信中でも受信ができます。それ以外の組み合わせでは、送信中はサブバンド側の音声は聞こえません。
*3 このバンドの組み合わせ、又はこのバンド内の周波数同士でのV/V受信は出来ません。
*4 このバンドの組み合わせ、又はこのバンド内の周波数同士でのU/U受信は出来ません。
デジタル・デュアルモービル 60MHz防災無線受信とフルデュープに対応、進化を加速 |
3色に変化するカラーディスプレイ搭載 DR-635DV/HV 新登場 |
| | | 3色に変化するカラーディスプレイ! 送信・受信・待ち受け時のそれぞれに任意の色を設定可能! |
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・ | 144/430MHz帯完全独立運用を実現、2バンド(V+U)同時送受信運用(フルデュープレックス)が可能 |
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・ | 50MHz帯ハムバンドに加え、防災無線や航空無線など、ワイドな情報ユーティリティ受信機能を搭載 |
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・ | V+U、U+Vはもちろん、V+V、U+U、ユーティリティ+ V ユーティリティ+ユーティリティなど多彩な運用モード |
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・ | 本体ヒートシンク/スピーカー面を解放空間に向けられるフロントパネル上下自在装着システム |
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・ | フロント操作パネルを自由にセッティングできるセパレート方式 |
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・ | ディスプレイカラー切り換え機能(赤・青・紫の3色・ディマー機能内蔵)搭載の視野性抜群の大型ディスプレイ |
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・ | 優れた放熱効果の大型ヒートシンクとPTT&熱感知対応ファンの採用で長時間の安定送信を確保 |
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・ | 周波数安定度±2.5ppmを実現した温度補償形水晶発振器(TCXO)を搭載 |
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・ | 運用設定と周波数を同時に記憶できる200chメモリーを装備 |
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・ | ナローバンドにも対応した10F1E仕様デジタル音声変調通信(F1E/GMSK)を実現(オプションのEJ-47U装着時) |
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・ | 特定局との交信に便利なCTCSS(トーン)/DCS(デジタルコード)の2タイプの選択受信モードを内蔵 |
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・ | VFO/メモリー/プログラムの各種スキャンに加えトーン/DCSスキャンも搭載 |
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・ | オプションの内蔵型TNCユニットとD-SUB9端子で9600bpsパケット通信に対応 |
注) デジタル音声変調「10F1E」を運用するには変更申請が必要です。 申請手続きに関する情報は、こちらからご覧ください。 |
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DR-635DV | | DR-635HV | 144.000~145.995MHz 430.000~439.995MHz | 周波数範囲(送受信) | 144.000~145.995MHz 430.000~439.995MHz | VHF側 50.00-75.995MHz *3 108.00-135.995MHz *1*3 136.00-173.995MHz *1 335.00-399.995MHz *2 400.00-479.995MHz *2
UHF側 335.00-399.995MHz 400.00-479.995MHz 800.00-999.990MHz *4 136.00-173.995MHz *2 | 受信可能周波数 | VHF側 50.00-75.995MHz *3 108.00-135.995MHz *1*3 136.00-173.995MHz *1 335.00-399.995MHz *2 400.00-479.995MHz *2
UHF側 335.00-399.995MHz 400.00-479.995MHz 800.00-999.990MHz *4 136.00-173.995MHz *2 | F1E(GMSK/オプション) F1D・F2D(データ/オプション) F3E(FM) A3E(AM/VHF帯の一部の受信のみ) | 電波型式 | F1E(GMSK/オプション) F1D・F2D(データ/オプション) F3E(FM) A3E(AM/VHF帯の一部の受信のみ) | 50Ω(M型端子) | アンテナインピーダンス (出力端子) | 50Ω(M型端子) | 13.8VDC ±15%(11.7~15.8V) | 電源電圧 / 外部端子 | 13.8VDC ±15%(11.7~15.8V) | マイナス接地 | 接地方式 | マイナス接地 | 約 8.0A(DR-635DV) | 消費電流 / 送信時 (HIGH) | 約 11.0A(DR-635HV) | 約 700mA(Max) | 消費電流 / 受信定格出力時 | 約 700mA(Max) | ±2.5ppm(-10℃~+60℃) | 周波数安定度 | ±2.5ppm(-10℃~+60℃) | 140(W)×40(H)×185(D)mm | 寸法(突起物除く)W×H×D | 140(W)×40(H)×185(D)mm | 約 1kg | 重 量 | 約 1kg | VHF 20W (HI) 10W (MID) 約 2W (LOW) UHF 20W (HI) 10W (MID) 約 2W (LOW) | 送信出力 | VHF 50W (HI) 20W (MID) 約 5W (LOW) UHF 35W (HI) 20W (MID) 約 5W (LOW) | リアクタンス変調 | 変調方式 | リアクタンス変調 | ±5kHz以内(FM) ±2.5kHz以内(Narrow-FM) | 最大周波数偏移 | ±5kHz以内(FM) ±2.5kHz以内(Narrow-FM) | -60dB以下 | 不要輻射強度 | -60dB以下 | 約 2kΩ | マイクロフォンインピーダンス | 約 2kΩ | ダブルスーパーヘテロダイン | 受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン | VHF 21.7MHz UHF 45.1MHz | 中間周波数 1st | VHF 21.7MHz UHF 45.1MHz | VHF 450kHz UHF 455kHz | 中間周波数 2nd | VHF 450kHz UHF 455kHz | -14.0 dBμ(0.20μV)以下(MAIN ) -12.0 dBμ(0.25μV)以下(SUB ) | 受信感度 (12dB SINAD) | -14.0 dBμ(0.20μV)以下(MAIN ) -12.0 dBμ(0.25μV)以下(SUB ) | 12kHz以上(FM) | 選択度 -6dB | 12kHz以上(FM) | 28kHz以下(FM) | 選択度 -60dB | 28kHz以下(FM) | -60dB以下 | スプリアス発射強度 | -60dB以下 | -18.0dBμ(0.1μV)以下 | スケルチ感度 | -18.0dBμ(0.1μV)以下 | 2W以上(8Ω,10%歪み) | 低周波出力(10 % 歪) | 2W以上(8Ω,10%歪み) |
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*1 | AMモードでも受信が可能です。 |
*2 | メイン側で送信中でも受信ができます。それ以外の組み合わせでは、送信中はサブバンド側の音声は聞こえません。 |
*3 | このバンドの組み合わせ、又はこのバンド内の周波数同士でのV/V受信は出来ません。 |
*4 | このバンドの組み合わせ、又はこのバンド内の周波数同士でのU/U受信は出来ません。 |