CQオームオリジナルお勧め・お買い得セット!
◆交信距離・受信距離は、本体の性能ももちろんですが、アンテナの性能によって大きく変化します。本体付属アンテナは、良くも悪くも平均的……。用途に合わせて、アンテナは付け替えるのが基本です。
アンテナも多数の種類があって選ぶのが大変。そんなあなたに、CQオームがお勧めアンテナを選択、本体と別々に購入するよりも、お買い得セットにしました!
+ミニアンテナSRH805Sセット 上の※setで選択出来ます。
持ち運びに便利なミニアンテナセットは、SRH805Sを組み合わせました。付属アンテナよりも若干性能は悪くなりますが、それでも、4.5センチなので、本体をバッグに入れて持ち運ぶ場合などに最適!各社のミニアンテナの中でもデザインが綺麗で、性能もこの長さとしては出色の出来。
+SRH789セット 上の※setで選択出来ます。
付属アンテナの性能ではどうしても寂しくなるもの……。そんな時には、SRH789をお勧めします。受信帯域は95MHz~1100MHz帯と幅広く、しかも、各バンドで抜群の受信性能。おそらく、ハンディ機に直接接続できる広帯域アンテナとしては最高峰の性能でしょう。軽量でコネクター部分にも負担がかからず、スリムでデザインもよし。最短20センチに短くなりますが、、フルに伸ばせば、80.5cmになります。バンド毎に長さを合わせることも出来ますが、その辺りはルーズに……フルに伸ばしても十分に性能が発揮できますのでご安心下さい。
+SRH805S+SRH789セット 上の※setで選択出来ます。
要望が多かった2本のアンテナのフルセットも用意しました! 平日の通勤・通学など、受信距離が不要な時は持ち運びに便利なSRH805Sを使用。休日、何かのイベント時には、SRH789で受信距離をパワーアップ出来ます! 付属アンテナと、この2本をまずは揃えれば言うことなし!
※注意 SRH805S等、ハンディ機との間に少し隙間があくものがあります。一応、ゴムパッキングが一つついていまして、これで、無線機との隙間があくものにはそれを入れて調整します。ただ、メーカーに言わせますと、無線機毎に少しずつ芯の深さが違うので、少し隙間があくくらいの方が芯にしっかり接触するので、ちょっと隙間があくように作られているようで、805Sでもやはり若干隙間はあきます。
地デジTV音声と緊急警報放送(EWS)受信に対応
ミドルクラス・テンキーレシーバーの頂点、アルインコからデビュー!
DJ-X81
AM/FM/WFM/1seg(ワンセグ)
0.1-1300MHz ※一部周波数除く
JAN:496918235 0 2 9 6 標準価格:38,640.=(36,800)
アルインコ株式会社より、テンキー付き広帯域受信機、DJ-X81が発売。
0.1~1299.995MHz※をAM/FM/WFMでカバーするDJ-X81は、広帯域受信機としては初めてとなるワンセグ地デジTV音声の受信と、警報が乗った信号を受信すると自動的にFMラジオ放送に切り替わる等の機能を持つ、EWS緊急警報放送に対応しました。プリセットモードには国際VHFマリンチャンネルを追加、16chへの復帰時間可変など「マリンバンダー」の受信をマニアックにサポート。機構面では、併売するDJ-X8よりも高さで3mmサイズダウン、曲線を多用したボディと相まってコンパクトさが際だちます。もちろんノブは上級機並のツインタイプで、音量と周波数切り替えが手軽に行えます。防災ラジオを意識して、暗がりでちょっと手元を照らすのに便利な白色LEDも採用致しました。
ご好評を頂いているバーアンテナの内蔵、書き込み済みのメモリー、イヤホンアンテナ機能、逆トーン対応トーンスケルチ・DCS・可変式空線キャンセラー、アルファベットや記号が表示できる照明付きの見やすい液晶と文字が光る透過光式キーパッド等々は、アルインコ製レシーバーの血統を正しく受け継いでいます。高級ニッケル水素充電池とスタンドタイプのトリクルチャージャー、ベルトクリップとストラップを装備したオールインワン・パッケージです。※ 一部の周波数はブロックされています。
DJ-X81新機能紹介
●AM/FM/WFMモードに加えてワンセグTVの音声を受信。
●緊急警報放送を受信すると、自動的にそのFMラジオ放送に移動。電源をオフにしていても自動起動するバックグラウンド受信も選択可能。
●セットモード等の設定状態を1つ記憶、リセットや設定変更した後でも簡単な操作だけでその状態に戻せる「レストア機能」。
●従来のサーチパスバンク、メモリーバンクとは独立して、各200chの「クイックメモリーバンク」を搭載、ワンプッシュでノイズを飛ばしたり、見つけた信号を仮メモリー。それらを従来のバンクに移動させるのも簡単。
●プログラムスキャンの条件をメモリー可能。例えば同じ帯域をサーチさせるのに、ペア1はAMで25KHzステップ,ペア2はFMで50KHzステップ、のようにサーチ。VFOの変更を不要にしました。
●スキャン中のキーロック、バンクが変わったとき判別しやすいドレミ音ビープ、操作キーをUP/DOWNキーとして割り当て可能。
大人気の従来機能ももちろん搭載
●サウンド&サイレント、選べる簡易盗聴器発見モード。
●1000chのメモリー、50ペアのプログラムスキャン、100chのサーチパス。バンクは編集ソフトを使えば最大50まで自由に切り分け。
●オプションのEDS-12リモートコントローラー対応。ポータブル音楽プレーヤーと接続も可能。
●2段構えのセットモード。基本の設定には素早くアクセス、上級向け設定はエキスパートモードで行うようにして、初心者を悩ませない配慮。
その他の特徴
●充電中でも受信ができるスタンド型充電器を標準装備 ●受信音質はHi/Lo切り替え可能 ●ビジーとタイマーモードが選べるVFO・メモリー・プログラムスキャン、しかもタイマーモードは停止時間を1~25秒間で任意に設定可能 ●メモリーチャンネルは周波数と共に任意のアルファベットと記号を6桁まで表示可能 ●任意のセットモードメニューを割り当て、ワンタッチでアクセス出来る2つのワイルドキー付き●オプションのEDS-12にも対応●-20dBのアッテネーター●プライオリティ受信は100chがメモリー可能●VFOモードは受信帯域を14のバンドに分割、ワンタッチで素早く移動●スキャンスキップ指定を一時的に全解除出来るスキップ解除機能●オートパワーオフ●ロック中でもダイヤルは使いたい…など選べるキーロック機能 ●イヤホンプラグをストレスから保護する突起付きのベルトクリップ etc…
新規オプション
●ソフトケース ESC-59 1,890(1,800)
汎用オプション
●シガーライターケーブル EDH-33 2,625(2,500)
●リモートコントローラー EDS-12 2,940(2,800)
●耳掛け型イヤホン EME-50 1,890(1,800)
●ストレートコードイヤホン EME-6 1,575(1,500)
●カールコードイヤホン EME-26 1,890(1,800)
●PC接続ケーブル(USBポート用) ERW-7 4,725(4,500)
仕様
【一般仕様】
●受信周波数範囲 :
0.100 ~ 252.895MHz / 255.100 ~ 261.895MHz
266.100 ~ 270.895MHz / 275.100 ~ 379.895MHz
382.100 ~ 411.895MHz / 415.100 ~ 809.895MHz
834.100 ~ 859.895MHz / 889.100 ~ 914.895MHz
960.100 ~1299.995MHz
●電波型式:F3E (FM/WFM)・A3E(AM)
1Seg
●周波数安定度(-10℃~+60℃):
-7PPM ~ +2.5PPM
●アンテナインピーダンス:50Ω(SMA)
●電源電圧:
外部端子 5.4~6.0VDC
電池端子 2.4~3.0VDC
●外形寸法(突起物除く/約):
58mm W x 96mm H x 31mm D
●重量:約210g(アンテナ・充電池含む)
●消費電流
受信定格出力時:約155mA
受信待ち受け時:約110mA
バッテリーセーブ時:約70mA
最大(1Seg受信時最大音量):約120mA
EWS受信待ち受け時:約30mA
【受信部】
●受信方式
WFM: ダブルスーパーへテロダイン
NFM/AM トリプルスーパーヘテロダイン
●中間周波数:
1st:243.95MHz
2nd:39.15MHz(NFM/AM)/10.7MHz(WFM)
3rd:450kHz(NFM/AM)
●受信感度(代表値):
NFM(12dBSINAD):
30~470MHz:-15dBμ(0.17μV)以下、
470MHz以上:-7dBμ(0.45μV)以下
WFM(12dBSINAD):
76~470MHz:-6dBμ(0.5μV)以下、
470MHz以上:-3dBμ(0.7μV)以下
AM(10dBS/N):
0.1~50MHz:-1dBμ(0.89μV)以下、
50MHz以上:-6dB dBμ(0.5μV)以下
●選択度:
NFM/AM:-6dB/12kHz以上、-60dB/35kHz以下
WFM: -6dB/130kHz以上、-60dB/300kHz以上
●音声出力(8Ω):最大100mW以上
受信可能時間の目安
定格/FM連続最大音量/地デジ連続定格
乾電池(アルカリ乾電池2本使用) 約13時間/約 9時間/約 9時間
ニッケル水素充電池(EBP-179x2) 約19時間/約 9時間/約 9時間
*定格=NFM受信1:待ち受け4、BS800mS、EWS機能オフ。
*地デジ連続定格=連続受信 50mW出力時
*電源オフ状態でのEWS機能待ち受け可能時間は、EBP-179の満充電状態から約50時間です。
充電時間の目安
約10時間
・付属チャージャーにて空のEBP-179 2本を満充電するのに掛かる時間
付属アクセサリー (価格はスペア用)
●アンテナ EA-154 3,150(3,000)
●ベルトクリップ EBC-28 210(200)
●ニッケル水素充電池(1.2V 1900mAh)2本 EBP-179 @ 1,260 (1,200)
※表示は単価・2本必要です。
●スタンド型充電器セット EDC-197A 4,200 (4,000)
他にハンドストラップ・取扱説明書・周波数データリスト・保証書が付属します。
レビュー↓ |
■DJ-X81レビュー エアーバンドや鉄道無煙などを聴くために購入しました。 以前は同じアルインコ製DJ-X3を使用していましたが、DJ-X81はテンキーがついていて選局がより楽になったほか、周波数町などで調べた周波数に直接アクセスできるようになり、便利になりました。 SRH789とセットで購入しましたがこれも大正解で、付属アンテナよりはっきり聞き取れるようになりました。 乾電池と充電池のどちらも使えるのもうれしい限りです。 ---------------------------------------------------------------- ■DJ-X81レビュー
4月末の発売予定から延期になって約3週間、CQオームさんに予約注文していたDJ-X81がいよいよ手に入りました。初回の入荷で発送して頂いたようで、有難うございました。 早速レビューに入ります。 ボディーの大きさ・形状等は、先月CQオームさんの試作機のレビューにある通りなので省略させていただき、DJ-X8との比較改善された箇所等を報告させていただきます。 まず、AMラジオの受信がかなりクリアになっています。 X8では個体差があったのかもしれませんが、ラジオ局を受信していると内部発振の波打つような「ピュー」というノイズが必ず入っていたのですが、このX81には全くなく聞きやすくなった感じです。 X8をお持ちの方はお判りかと思うのですが、受信中に信号が不安定になってスケルチが開閉するときの「プツッ、プツッ」という、あの違和感のある少し受信にストレスを感じる音も無しです。(快適!) 次にトーンスケルチについてです。 JRの空線信号キャンセラーは、X8では若干キャリア漏れする感がありましたがX81はIC-R6のようにスケルチ作動中に表示されるSQのアイコンが付き、確実にSQ点灯と同時にキャンセルされます。 他、MCAの制御信号も見事にキャンセルします。 トーン・逆トーンについては、まだ未確認です。 感度についてです。X8と比較すると、800Mhz帯のワイヤレスマイクが少し感度が落ちている感じがします。 付属アンテナ使用時で比較するとX81の方がスケルチを開けないと受信できない状態になる時があります。 人気のエアバンドでは特に変化は感じませんでした。 メモリーは始めから948ch書き込みされていますが、メモリー編集ソフトで構築しない限り希望のバンク数に区切ることができません。 6月末ごろフリーソフトでHPに載せていただけるそうですが、待ち遠しいです。 スキャンスピードはX8と同じく5段階から選べますが、遅くなってない?って感じがするのですが書き込まれているメモリーが、周波数順になっていなかったりするバンクもありますし、一つのバンクに百数十chも書き込まれているので余計遅く感じるのかもしれません。 メモリーは工夫して構築する必要がありそうです。 ワンセグ音声は地域を指定できるようになっていて、受信できる位置とできない位置があります。当たり前ですが・・・。 デジタルの音声を聞いた時には感動です。 いい音してます。 最後は緊急放送の受信機能です。 このX81は緊急警報放送(EWS)と緊急地震速報(EEW)の両方の受信に対応しています。 電源ON時のみ作動・電源OFF時のみ作動・常時作動を選べます。 ただ、こればかりは実際に受信してみないことには感想は延べられません。 便利な機能ですが正直起動するような大きな災害が起こらないでほしいです。 X81に興味がある方やレシーバーの購入を検討されている方の参考になればと思います。 ご購入の際には迅速で丁寧なCQオームさんがお勧めです。 ---------------------------------------------------------------- ■DJ-X81レビュー いまさらながらコードレス電話や特小を簡単にスキャンできるうえ、地デジも受信できるCHすべてを登録できるので、使い勝手がいい。 充電スタンドもついていて簡単充電できます。 中波帯もバーアンテナ対応で受信勝手が広がりました。 |
さらに詳しいレビューはこちら 毎週新レビューはこちら |