VX-7をオークションで入手した際アンテナがなく、SRH999と迷いましたが、当時こちらしか在庫がなくこちらをチョイス。 長さは気になりませんが、コイルが先端にあるためトップヘビーで少しおじぎしてしまうところが気になりますが、他は問題ありません。そこはコイルが中間にあるSRH999の方が良いのかと思ったくらいでその他は問題ありません。

3バンド+エアーバンドetc ワイドバンドでは無いのが惜しい。 よくSRH999と比較されるので個人的な意見を述べます。 SRH999と比べると若干感度が劣る感じです。 SRH999からトップエレメントを取った長さ(45cm)ですがコシが無くプラプラします。 6m付きハンディの純正よりかはマシなアンテナです。 防水されていない事を考えると純正って凄いですね！

使用目的：主にHF帯(対応外)、50MHz、エアバンドの受信 使用方法：モービルホイップ代わりに車のルーフに設置 使用リグ：TH-F7(KENWOOD) 比較ANT：内蔵バーアンテナ(10MHzまで)、AZ504FX(10MHz以上) 聴取周波数のレポート HF帯：バーアンテナではたまにしか取れないラジオNIKKEI(6MHz)は、ほぼ受信できる。中国国際放送(7.325MHz)は、安定して受信。アマチュア無線7MHzは、コンディションがよければSメーターは振らないが聴くことができる。 50MHz：AZ504FXで入感しない信号を拾えることがある。AZ504FXで入感があれば、Sフルスケールでとれることが多い。 エアバンド：地元TWRの信号は比較ANTともフルスケールで安定。機体の離着陸時の信号は差が感じられなかった。 144＆430MHz：DXは聴いていないが、LOCALを聴く分にはAZ504FXと差はなし。 送信には使っていないので、レポートはありません。

ハンディ機で50メガのAM送信を楽しみたくて購入しました。付属のアンテナはひどすぎるので幾らかでもよくなればOKです。 ところでこの製品、ハンディに付けたまま机から落としたとき、アンテナから逆さまに落ちたら、フレキシブルな部分が付け根から折れ曲がってしまいました。また曲げてもとにもどしましたが外皮にはシワがより、2-3度くりかえせば外皮が割れそうです。 フレキシブルアンテナがあっさり折れ曲がったのにはびっくりしましたが。3000円のアンテナですから良しとしましょうか。 トップヘビーでぶらぶら落ち着きがないことは他所でいわれているとおりですが、ぎりぎり許容かなぁ。 このコンパクトできれいな仕上がりは自作では難しいです。