付属のワイヤーは柔軟性が低いので使わず、不要になったイヤホンのケーブルを使い、使用中のイヤホンのケーブルに沿わせてケーブルタイで留めて受信しています。 そうする事で、イヤホンアンテナの如く受信する事が出来ます。 無線傍受は、盗聴と混同され余り良いイメージを持たれませんからね。 屋外では、なるべく目立たない様にするのが賢明かと思います。 昨今は無線のデジタル化が進んでいますが、自分がメインにしているエアーバンドは当分アナログのままみたいですし、まだ暫くは楽しめそうです。 こちらの商品、出来ればコネクタ部はもう少し小さいと良かったかな。そこだけで、ミニアンテナ位のサイズは有るのでね。

使用したい周波数の長さにそれぞれカットしてからギボシ端子をつないでみました。 聞きたいバンドに合わせてギボシ端子の取り外しで各バンド聞けるようにしてみました。 予備のエレメントもあるので、いろいろ遊べます。耐入力が１ｗなので自己責任でQRPPで送信も面白いですね。

エレメントを切断せずに活用する方法を考えたいと思います。。