発注から発送まで迅速に対応いただき、感謝してます。次回の購入もCQオームさんで!と思っています。

今まで、IC-7100Mを使用してましたが、今回IC-7300で固定局申請で購入しました。保護シートも貼ってもらってスムーズな納品でした。何時も、CQオームさんの迅速な対応に感謝です。 使い心地は、噂通り使い心地は良いです。ただし、SDカードは、FAT32フォーマットしか対応しないみたいなので32Gまでにするか64Gとか使う場合は、他でフォーマットする必要がありました。ファームのバージョンアップも終わりFT8もUSB接続で快適に運用できます。

以前使用していたFT-991は、HF～UHFまでカバーし受信性能も価格以上のものがある優れものでした。FT-991の性格から単純にIC-7300と比較することは出来ませんが、気づいた点は次の通りです。 ・スペクトラムスコープは、表示速度が速くとてもリアルで素晴らしいです。 ・ディスプレイのタッチやボタンのプッシュで頻繁に使う設定変更が容易です。（本格的な固定機には当然及びませんが…） ・交信記録等のデータ保全が容易です。（SDカード） ・無線機本体から音質は結構いいです。 ・前面のMICｺﾈｸﾀはしっかりした８ﾋﾟﾝで、KEYｼﾞｬｯｸは背面にあり理想的です。 この機種は入門機としての位置づけのようですが、28年間のハムライフの中でシンプルで使いやすい秀逸なリグだと思います。

40年前の真空管ファイナルのリグから、一気に SDR リグに到達してしまい、その違いに驚愕しております。 当初は、STAYHOME なゴールデンウィークに WARC バンドでちょっと遊べればいいかな、くらいの気持ちで入手したのですが、なかなかどうして、完成度の高い無線機だと純粋に感じています。 いまや、HF 固定機のアンテナチューナ内蔵は当たり前なのだと思いますが、これはやっぱ便利ですね。 ひとつのバランから数種類のエレメントをパラに出す FAN ダイポールという形式で運用していますが、WARC バンドと旧バンドのエレメントを同居させますと、互いの SWR に影響があり、1:3 以下には収まりますが、アンテナチューナのおかげでファイナルの保護ができていると感じています。 なにより素晴らしいのが、デジタル処理でのフィルタやノイズリダクション等、受信系機能の豊富さです。これは 40 年前のリグとは、雲泥の差があり、CW QSO では大変重宝しています。というか、もう以前のリグで CW をやりたいと思わなくなるレベルです。受信音も、RTL-SDR 等のようなデジタル臭さが気になるかと思いきや、意外とナチュラルな音色で満足しています。 この機種にあえて文句をつけるとすれば、背面の空冷ファンの音、またフルブレークイン時のリレーの音くらいですかね。夜中の CW QSO では、ちょっと家人に気兼ねします。 以上、個人的には 100 点満点なリグですが、購入後 ICOM のサポートセンターに幾つか問い合わせをしましたところ、その対応がたいへん良く、それも加味して、IC-7300 には 120 点を付与したいと考えます。 IC-7300 の 200W 後継機がでましたら、是非購入させて頂きます。開発の程、宜しくお願いします。

20年ぶりの新品の機器購入でした　IC-706の具合が悪くてメーカーでの修理ができずでした IC-7300は全体の大きさ、スタイル、操作性などいいですオートチューナーも含めて 取説の名称と機能の欄を見ただけで最低限での運用はできます　機器とFT-8の申請をしています　

事情に迅速に対応いただき、感謝してます。 到着後、梱包を解き、いろいろと設定作業を行いました。ほぼ期待通りの性能であり、それに対応するコストパフォーマンスは素晴らしいというのが率直な感想です。　その一方、紙の説明書がないとやはり設定する上では少々やりにくいと個人的には感じました。

電子申請の審査に1ヶ月、あまり使用出来ていないので操作感のみのレポートです。性能的には当然良くなっていると思うので液晶、ダイヤル、ボタンの配置など操作性を重視。液晶画面は見やすくワンタッチで周波数を変えられるのは意外に便利。スペクトラムスコープも一目でバンド内の様子がわかり面白い。CWメインのためワンタッチでゼロイン出来る機能は重宝してます。また、出力可変、キーイングスピード調整がワンタッチで液晶画面に出るので使用中に変更可能。アンテナチューナーも今まで使用していた機種に比べると明らかに効きがいいです。今のところ不満はありませんが出力可変が％表示になってますのでＷ表示の方がわかりやすい。（100Ｗ機以外は計算するか送信しながら調整？）キージャックも3.5ｍｍの方が良い。（ジャックが背面にあるのはケーブルが邪魔にならずに良い）全体的には大変満足してます。

705発売の刺激を受けて、タッチスクリーンを備えた無線機が欲しくなりました。 今回は十分なパワーを備えていることを優先しつつ、関ハムで目にしたリモート操作ができることがこの商品選択の大きな要因でした。 オマケの保護シートは、タッチスクリーンより面積が小さいのではと真剣に思いましたが、これがピッタリサイズなのには驚きました。 これを貼ってもなお、しばらくの間はなるべく手の脂を付けないでおきたいので、タッチペンを使って操作しています。 ワクワクする無線機を購入したのは、ガキの頃の101以来です！

まだ測定器にしか繋いでませんが、感度、出力、周波数精度など仕様を上回っていて、良くできてるなという印象です。　マニュアル無しでも取り敢えず使える操作性はよく考えられていると思います。ただメモリー選択にサブダイアルが使えないことだけは残念なところです。

流石アイコムの自信作、使いやすさ、受信性能、スペクトラムスコープ、どれを取っても機能に信頼行ける品質と使いやすいUI。唯一CWとコンテストを多く運用するものからすると、DSPのフィルター帯域の可変などがダイナミックに連続可変できる仕様だと嬉しい。この点はFT-991のDSP操作が嬉しい。ただ、送信電波も力強い（らしく）相手局から毎回良いレポートを貰う事が多く。SSBやAMなどアナログ系音声についても送信バランスの良さが感じ取れます。今後もメイン機として使っていきます。