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第一電波のHF-30FXと迷いに迷って購入いたしました。 まだこれからの運用ですが、長さが1.06mでコンパクト しかも調整が簡単(ある意味シビア)で良いです。 10.123MHZ過ぎあたりに共振点をもっていきたいです。我が家のダブレッド12mHと比較してはいけないですが、結構飛びそうですね。これでHFBシリーズ全部 ゲットでございます。
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さすがに短いので調整は大変ですが、短いなりに飛びます。200mWの30m WSPRを東京から運用したところ、北米西海岸からの受信レポートをもらうことができました。
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■アンテナ設置条件 ・ラクティスの屋根のセンター後方側(AMラジオANTの前側) ・マグネット基台(第一電波 K3000) ・マグネットアースシート(第一電波 MAT50)1枚 ■測定&調整 上記の設置条件で運用するために、COMETのアンテナアナライザーCAA-500を使用して測定&調整を実施。ただしデフォルトの調整可能範囲では整合周波数がバンド範囲より低かったので、エレメントのカットを5回行い、結局34mm短くした。その結果、整合周波数≒10.130MHz、ボトムSWR≒1.00(←ここでのインピーダンス≒51Ω)、SWR≦1.5の範囲≒10.098~10.162MHz(10.130MHz±32kHz)になった。 このアンテナをチューナー無しでFT-818に繋ぎ、Sメーターが振らない&時々受信不能になる不安定な信号のCQを5WでCALLしたところ、即応&レポート599をいただいた。このレポートをどの程度信じるか?という話は有るのかもしれないが、実長さ1m程度のベースローディングアンテナの割に、ある程度の健闘はしてくれたと思う。
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総じて満足です。 これまでダイヤモンド社のHF30FXを使ってきましたが、5年を大分超えたこともあり経年劣化対応も含めて購入しました。 本製品の長さはHF30FXよりやや短い、コンパクトなものです。当局のベランダは天井まで手すりから1.5メートルあまりしかなく、コンパクトなモービルホイップしか取り付けられないため本製品の選択となりました。 Eスポが出たせいでコンディションが開けた日に、本製品でCWでQRVしましたが、全国各地から応答をいただきました。当方は出力は100Wです。当日のコンディションから考え、使用実感は飛び・受けともこれまでの経験と大きくからわず、当局の希望水準に比して満足のいく水準です。 アンテナの長さの調整は、この製品は六角レンチとなります。機材を使わないで延ばしたり縮めたりできるHF30FXと比べると調整時は若干やっかいです。もっとも一度同調をとってしまうと後は問題ないので利用開始時だけの問題です。SWRは調整後1近くまで落ちています。 当局の局所的な問題だと思うのですが、HF30FXも本製品もなぜか当初包装段階のアンテナエレメントを一番短くしても同調がとれず、さらに短くする必要がありました。5センチほどエレメントを切ったところ同調しています。技術には詳しくないのですが、当局のベランダや装備の構成による構造的なものが影響しているのだろうと想像しています。ちなみにほかのモービルホイップではそういうことはありませんのでやや不思議には思っています。ご参考までです。
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