AORとかなり迷ったけど、ユーザーコードスキャンはあまり重要には感じず、爆速200chスキャンとスマートフォンによるリモート操作が決めてとなりIC-R30を購入しました。 スキャン速度は余りにも高速なので、スキャン飛ばしてるかと思うほど高速です。 バンドスコープも搭載しており、周辺chを調べるのにも便利です。 携帯性もハンディ機としては十分な大きさです。 IC-R6と比べると大きさを感じますが、2ch同時受信機なので、IC-R6を2台持ちよりは余程コンパクトかと思います。 操作も、多機能では有りますがアイコムらしくわかり易い操作になってます。 ロッドANTは意外な気がしますが、折り畳み機構で持ち運びにはかなり便利です。 このANTのおかげなのか、受信感度は短波放送においてはIC-R6より少し良いです。 バッテリーのみ単体で充電は出来ないので、別売の乾電池ケースを準備される方が実用的かも知れませんね。 オプションのBluetoothレシーバーとスマートフォンアプリが有ると、いろいなシーンで受信が快適になります。 予算に余裕が有ればぜひ準備したいオプションです。 欠点としては、ch(バンド)の組合せによっては音声出力の制限されてしまう事。 不正受信については、自分の受信環境下では分かりません。 漢字入力は受信してるチャンネルが直感的に分かりやすく見やすいのですが、今時の機械に慣れている身では、入力方法や辞書などは物足りなくかんじます。 「メモリーch編集ソフト」はぜひ買われた方が良いと思います。 膨大なメモリーchの管理には必須でしょう。 本体でch編集するより断然楽ですし、漢字入力や辞書もPCのものを使うので快適です。 いろいろ諸事情も有るのかも知れませんが、デジタルコーデックは、ぜひ追加バージョンアップしていただきたいです。 オプションで小型の受信ブースターが有っても良いのかなと思いました。 IC-R30エアーバンドスペシャルが発売されるので、これから買うならエアーバンドchプリセット済みのそちらがお薦めです。 いわゆる歯抜けと言われる受信制限は、致し方ないのかな。 もし、次期モデルまたは上位モデルの計画が有れば、少し大きめのポータブルタイプで液晶表示を強化しウォーターフォール表示を搭載して欲しいものです。 少しサイズが大きくなった分、操作ボタンを追加し使い勝手も良くなると思います。

ハンデイレシーバーでは群を抜いて良いと思う。 電池の持続時間も長く、この辺り他社と違う。 流石ICOMさんです。問題の性能ですが、中波放送 やFM放送ともに、申し分ない性能と思います。 流石にレシーバーですね。

始めての購入でしたが素早い御対応をありがとうございました。 今後共に宜しくお願いいたします🙇

DJ-X11を購入し、使用してたけど、IC-R30の2波同時受信や、ラジオライフなど、拝見して購入する事に決めました。Bluetooth対応してるので移動してる時も携帯で操作できるが良いですね

初めてのエアバンドレシーバーでした。テンキー部分のコマンドが使用頻度が多いものが設定されていて非常に使いやすいです。クローンソフトのCS-R30は他の方のコメントのようにチョット使いづらい、慣れるまでに時間がかかりました。CSVファイルでの操作と併用が良い感じです。

デジタル受信機はIC-R30とAR-DV10が有りますが。操作性と安定性はIC-R30が良いと思います。AR-DV10は操作が難しいのとデジタル復調がいまいちでした。デジタル簡易無線機を作り続けているアイコムは綺麗な音声で聴かせてくれます。IC-R30は全体的に操作性、安定性、感度と本当に素晴らしいです。

スキャン速度に大変満足しています。ポーズスキャンに設定していても１通話で何回か止まるので大まかな内容は理解できます。 USB電源は受信とバッテリー充電の同時は保証していないんですね。ちょっと残念な仕様です。固定で使用するときは電池ケースを取り付けてUSB電源で使用しています。

2019年9月15日(日)から使用して、 1週間経過後のレポートです。 ■購入目的 ・今まで使用していたアルインコのDJ-X1が、 　動作不可となり、代替機として検討。 ・2波同時受信を前提に、ラジオライフ10月号を 　参考に購入を決定。 ■受信環境 ・アンテナ →自宅2階のベランダから、 　(1)単管パイプ5mにディスコーンアンテナD130 　(2)単管パイプ5mにエアバンド受信専用モービルアンテナD103 →上記(1)、(2)を受信用分配器/混合器SS500に 　結合した状態で、IC-R30に接続 ・ローテーション 　→厚木飛行場から南側2Km弱の戸建住宅 ・比較対象機器 　→VR150、VX-5、TH-D74、AR5000、AR-DV1 ■受信対象 ・航空無線 →羽田空港 　(1)TWRの地上波は、スケルチのレベル1で、何とか受信 　(2)APP/DEPの地上波も、TWRと同様 　(3)GND、CLRの地上波は、スケルチOFFで何とか受信 →横田基地、入間基地、立川基地 　※評価中 ・国際VHF(船舶無線) →評価中 ■メリット (1)外部電源 →PCからUSB接続で給電可能 (2)クローニングソフトウェア →有料であるが利用可能(使い勝手は別) ■デメリット (1)ディスプレイ →時代遅れ的な仕様(モノクロで視認性が悪い) (2)スケルチ操作 →側面のボタンを押しながら操作が必要

AR-DV10と比較する為、購入しました！ デザイン的には好きじゃないけど 機能は良いと思います！ 満足して毎日使用してます

IC-R20の後継機？として発売されたIC-R30。 AR-DV10より対応している種類は少ないものの デジタル方式の無線も受信出来るハンディ機です。 IC-R20と比較し、スキャンスピードが更にアップし、 UHFエアーバントの感度も大幅に改善され、エアバンド ファン(特に軍用の方)にもお勧めできる受信機です。 録音機能もあるため、聞き逃す心配もありません。 ちょっとお高めですが、アナログの受信をメインに、 デジタルも一般的なものが受信出来れば・・・と いう方にお勧めの1台です。