５バンドなので調整は難しいのだろうと思っていましたが、７と５０ＭＨｚはほぼ無調整で済み他の３バンドは１時間ぐらいで調整が終わりました。 意外とすんなりと出来たのでお勧めです。 ただ各エレメントは横からの力には弱いので注意が必要です。ちなみに調整最後の時に屋根のひさしに一寸あったら曲がってしまいました。でも優しく元の位置に曲がりを直しＳＷＲを測ったら狂ってはいませんでした。（笑）

上を見たらきりがないです。 我が実家の狭小住宅でも問題なく(強制的に)取り付けられます。但しチューナー入れてないからCWオンリーになってます。FT818専用です。

アースで悩みたくなかったので本製品をチョイスしました。 調整の仕方も楽ですし、エレメントを切らなくてよいのも素敵です。 アパマン、狭小住宅のHFアンテナ最初の1本にオススメできます。

我が家の屋根に上がって、一年になります。 初めは、移動用として使いましたが、第一電波さんの同じ系統のアンテナより、丈夫そうなので常設にしました。 台風直撃はないですが、春一番や冬の暴風雨に耐えています。 受信も送信も7MHz帯でも非常に良く、アンテナチューナー使用が前提ですが、都会の住宅事情には、良いです。 とにかく、5バンド出られるというのが大きいのですが、一つか二つ、SWRが高くて、どうしょうもない場合がありますね。 それはチューナー前提で、ご愛嬌です。

当局は立地条件が悪くベランダの軒先に2mのパイプに取り付けました。モービル用のホイップHA-750BLを使用していましたが、ホイップの宿命で固定運用には不向きでした。そこで検討の結果軽量コンパクトのCHV-5αを選択、皆さんおっしゃっているようにバンド幅は狭くSWRも調整が厳しいですが4回アンテナ上げ下ろしして調整の結果各バンド共にSWR1.5以下におさまりました。ホイップと比べるまでもなく、まだ未送信ですが受信感度は特に7MHz帯はガンガン入感しています。大変満足しています。

お安くなったので購入。 集合住宅のベランダで、高周波アースが取りづらくて苦労していたので、それならダイポールだということで手を出してみました。 まずは適当に組んでみてベランダに取り付けてみたら、7MHz 帯で SWR の底がほぼ 1.0 になったのには驚きました。 もちろん、超短縮アンテナで超狭帯域ではありますが、今は nanoVNA もあるので調整は何とかなりそうです。 受信してみた限りでは、アース取りそこなった垂直アンテナとは全然違いますね。 ただ、我が家の環境だと常設は厳しいので、コンテスト等運用時のみの使用になりそうです。

コメットさんの自信作でしょう。但し14MHZと 18MHZは、いずれかを選択しないと駄目なところ が残念ですが、それ以外にはコスパに優れた 可変型(V字が良いかも？)アンテナです。

14MHz帯より下は帯域がかなり狭いですが平地でも結構飛んでくれています。移動にちょうど良いです。

CP6Sを使用していますが、水平系のアンテナをと思い購入しました。家の環境上、ワイヤーアンテナは難しいのですが、このアンテナはとてもコンパクトで、8mHiで使用しています。ダイヤモンドのHFV5と比較したのですが、少し値段が安かったのでこちらを選びました。高短縮型なので共新範囲が狭く調整には苦労しました。でも都度チューナーを使えば簡単にSWRを落とすことはできます。相手のアンテナによるかもしれませんが、CP6Sに比べてSは１～２程度高いようです。3.5Mに出れないのは残念ですが、性能的には満足しています。

帯域は狭いですが結構強いです。7、14、21、50と東北から鹿児島の南端の方まで交信できました。