ＩＣ－９０５と後でＣＸ－１０Ｇを購入するよりＩＣ－９０５ＸＧの方が値段が安いので高額ですが購入致しました。２．４ＧＨＺからＣＸ－１０ＧへのＩＦ信号ケーブルを自前で用意しなければならないという点が評価１つ落としました。ただマキ電機さんは４台のトランスバーターが必要であり、各トランスバーターの出力周波数の帯域幅は４０ＭＨＺしかないが、ＩＣ－９０５ＸＧは全帯域使える点は評価出来ます。

一緒（支払い方法の違いから別注文ですが・・・・）にOPC-2513やAH-24、AH-56とAH-100のアンテナも買っています。 やっと、局免の変更も終わって、電波型式等が１AMになったので、本日、木造の塔屋内にアンテナも付けて仮設ですが電波も出せるようになりました。2.4GHzや5.6GHzは無線LANの電波以外なにもおらず、10GHzは静かです。それにしてもIC-970の次の機械が出たら買うつもりでいて、就職以来資金を準備していたら、、阪神がもう一度日本一になりそうなところまで待たされるとは、流石、関西メーカーですね。それにしても、この時代に二波同時受信機能や広帯域受信機能がない（2.3GHz帯のガバメントバンドの受信だけ）とは、なかなか、すごい機械です。 とりあえず、塔屋の外にハシゴタワーを付けるまでは、こんな形での運用です。5GHzや10GHzでお手軽に（大手メーカーのオールインワン機で）運用できること自体が凄い状況ではありますが・・・・・