10/18/24MHzに出て見たくて購入しました。 LiteVNAで調整を行いました。 ここでは同調という意味をSWRが下がる周波数があるという意味で使います。 バンド幅が狭いのは理解していたのですが、同調できないバンドがあるとは思ってもみませんでした。 10/14/28/50MHｚのみ同調出来ましたが、3.5/7/18/21/24MHzは同調出来ないかエレメント調整の範囲では同調出来ませんでした。 おそらく接地の問題だろうと思われますが、ラジアルケーブルも5ｍ5本を取り付けてこの状態なので増やすことも検討しましたが、かなり費用も手間もかかるようなので諦めました。 また、脱着防止ホルダーがセットでしたが径が合わず何故セットになっているか理解できません。その分価格を下げて欲しかったです。 あくまで私の事例ですが、こんな事もあることをご理解の上ご購入下さい。

アナライザー無いと調整難しいです。 バンド把握用で使うには便利です。

セットになっているので助かります。 ベランダ運用にはもってこいですね。

3.5MHｚから50MHzまで出られるのはいいですが、調整に手こずりました。 アンテナアナライザーがあると便利だと思います。 私はNanoVNAを使って、繰り返し調整しましたが、それも楽しみの一つかもしれません。 皆さんがレビューされてますが、帯域はいずれのバンドも狭いです。 耳はいいようです。飛びはまだこれからの確認しますが、アパマンには強い味方です。

HFの殆どすべてのバンドに出られるのはいいです。 調整にはかなり時間がかかりました。 周波数帯域はいずれのバンドも狭いです。 耳はいいようです。飛びはまだこれからの確認です。

IC-7100と本製品で四半世紀ぶりの復帰を果たしました。現在これまで未経験のFT8専門で一ヶ月で800局ほどと交信いただきました。 3.5/7/10は全エリア、18Mもあと少し。DXは180局ほどです。特に14MHz以上のDX局では多くの場合相手の強度マイナス15～20（涙）ですが、タイミングと選択でなんとか・・・。 不満点は3.5/7の利用域の狭さでFT8の国内/DXが一択になること。エレメントを調整して変更したり、雨などでたまたまSWRが移動したときに・・・とか、工夫して運用しています。 しかしベランダから斜めに突き出した2mほどの棒で日本国中・世界中つながることに驚きを禁じえない65歳です。

仮設置から調整まで約２時間ほどで完了しました。５WほどのCWでも国内は大体応答がありましたので、まともに飛んでいるようです。１０ｍのバンド幅が予想に反して狭かったため、専用ラジアルが必要かと感じています。脱落防止ホルダーはエレメント径が合わず使用できませんでした。（別アンテナで使用）