純正品のSM50との組み合わせ SM30より中低域が出やすいので IC-7300とは相性が良いと思います。 結構後でマイクのみ購入となると割高 で付属品のHM-219(ハンドマイク)との 使い分けも、是非試みてもらいたいです。

ナガラのTD-3040と類似しております。 どちらにしようか？迷われる局は、多い はずです。帯域を分割して、4芯ケーブルの アンテナコントローラーがある。 低損失のキャパシティハットも見逃せない。 フルサイズに極限まで意識したモデル です。ただある程度の高さ(20mH以上) とか周囲の環境やスタックに(ツリー状) なっていないかでも十二分に性能を発揮 出来るかどうかの分かれ道です。この事 は、どのアンテナでも言えることです。

7MHZのロータリーダイポールです。 同社のTD-3040と迷われる局は、多い と思います。10MHZが出られるかの 違いです。SWR曲線も実になめらか 値段もそこそこ良いですね。 エレメント長も、相応です。

実にトライバンダーでは異色です。 28MHZ は延長サイズのためフルサイズより 高ゲイン(10.5dBi)の3エレでございます。 24MHZ はフルサイズ、21MHZ は15% 短縮(僅か)で実用的問題なしです。 但し同調回路の切替が必要です。13VDC 4芯ケーブルが必要でコントローラは組み立てキット品が付属、各エレメントの中央部に 四角形同調回路ユニットが搭載、さぞかし重いかと思いきやそれほどでなくキットは ハンダ付けするだけの21-24-28MHZ の 3エレアンテナ、各周波数1.5KW CWの耐電力、F/B比も素晴らしい、まさに12m-10m に重きを置き15mの旬も味わえる斬新な アンテナです。

IC-7300(100W)をIC-PW2に繋ぐ場合には 必要です。IC-7100(100W)でも同様です。 私自身現在IC-7610なので特段必要がない が(IC-7760でも然り)将来的にこのケーブル 必要になってきます(IC-PW2にエキサイターとして2台目を繋ぐ)他にもレビューされておりますように用途はございます。 いずれにせよ、IC-PW2に繋ぐ場合には 理由があれ、総務省総合通信局の落成検査 (2023年法改正による)が既に別に(IC-7610など)検査合格免許されててもさらに必要です。よってこのケーブルはそういう意味で 自作派を除き必需品でFBです。

おまけとして付いていることが多い です。CQオームさんのは、オリジナルなので、なおのこと品位、性能ともに高いです。タッチしても(貼り付けた後) 誤作動もしないです。 新品で箱から出したらすぐ貼り付けした 方がいい。あとでと思っていると 指紋で汚れてしまう。もちろん綺麗に 拭き取り貼れば、Good!です。

ヨットマンならAISはきれないもの。 コンパクトで、素敵です。 MM局の見方でございます。

4アマ取得してこちらのリグで開局 される人は満たされたしあわせな人と 思います。何事も「はじめの一歩」 が大切です。フラグシップ機にふさわしい デザインと風格、おもわず見惚れます。

コレはいいです！なんと言っても当方の 押入れが少しさっぱりします。 耐電力も300Wでじゅうぶんですね。 減衰率より機能性ならコレの出番でございます。

こういうのは良いですね。 N型です。値段も良いですね。 冬でも、移動したくなりますますね。