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■アンテナ設置条件 ・ラクティスの屋根のセンター後方側(AMラジオANTの前側) ・マグネット基台(第一電波 K3000) ・マグネットアースシート(第一電波 MAT50)1枚 ■測定&調整 上記の設置条件で運用するために、COMETのアンテナアナライザーCAA-500を使用して測定&調整を実施。ただしデフォルトの調整可能範囲では整合周波数がバンド範囲より低かったので、エレメントのカットを5回行い、結局34mm短くした。その結果、整合周波数≒10.130MHz、ボトムSWR≒1.00(←ここでのインピーダンス≒51Ω)、SWR≦1.5の範囲≒10.098~10.162MHz(10.130MHz±32kHz)になった。 このアンテナをチューナー無しでFT-818に繋ぎ、Sメーターが振らない&時々受信不能になる不安定な信号のCQを5WでCALLしたところ、即応&レポート599をいただいた。このレポートをどの程度信じるか?という話は有るのかもしれないが、実長さ1m程度のベースローディングアンテナの割に、ある程度の健闘はしてくれたと思う。 -
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■アンテナ設置条件 ・ラクティスの屋根のセンター後方側(AMラジオANTの前側) ・マグネット基台(第一電波 K3000) ・マグネットアースシート(第一電波 MAT50)1枚 ■測定&調整 上記の設置条件で拡張帯のSSBで運用するために、COMETのアンテナアナライザーCAA-500を使用して測定&調整を実施。その結果、整合周波数≒7.123MHz、ボトムSWR≒1.00(←ここでのインピーダンス≒50Ω)、SWR≦1.5の範囲≒7.092~7.154MHzになった。 前述の調整結果もあり、送信出力50W&チューナー未使用で運用している。運用場面は通勤時がメインで、国内各エリアとQSOが叶っている。延長コイルによって実長さを等身大まで短くしているベースローディング式の割には、送受信とも良好な特性だと思う。私のお気に入りアンテナの1つになった。