500HZはTS-890に標準装備されていて 良いのだが、隣接周波数での混信が気になる時が 必ずきます。そこでこのフィルターを装着(取説みて 慎重に)する。性能面でTS-990と比べてこれで コンプレックスを感じずに済む。TS-890と同時に 購入するのが良いかもしれません。いずれにせよ 270HZのCW(A1A)の世界を味わってください。

CWよちよち歩きです。キレ過ぎてNGのこと もあると聴きましたが、装着してみたくなりました。 300HZと標準の500HZでどう世界が変わるかです。 そんなことよりまずは、12WPMの世界でなんとか 歩きたい(運用したい)のでお手柔らかにお願いします。 お小遣いが貯まったら買いたいリスト　No-1です。

我が家では、もう29年目に突入しているアンテナです。 マストは錆サビになっているのにこちらは何ともない FBなアンテナです。飛びもSSB でこちら2エリアで 1エリアからもパイルを浴びました。(TR-851Dに 11m高、25W)今では、局数が減ったのか？ 遠距離SSBは、ご無沙汰してます。最近では IC-9700やIC-9100に繋いで、CW運用もしてみたいと 野心満々のこの頃です。このアンテナはとても素晴らしいと思うこの頃です。

18/24MHZのロータリーダイポールで受風面積も 小さく、これならツリー構造になっているタワーでも 台風の心配も少なくていいと思った。しかし、耐電力 でPEP 1KW というわけでCWでの運用は、せいぜい 250Wぐらいでしか使えない。思い切って24MHz モノバンド仕様に専門家にしてもらいました。 これでらくらくCWでも、1KW運用出来て焼損の 心配もなくなりました。それで別に18MHZの八木を あげる事になり現在に至ります。何が言いたいのかというと、このアンテナは今後、ますます応用の効く コンパクトでFBなダイポールであり、十二分にも 使いこなせるアンテナだという事です。

わずか0.96mですのでセダンの後部(リアスピーカー などある場所に)にこのシリーズ(20m、17m、12m 10m、6m)はバラさず収納でき便利です。 このアンテナでDX(オセアニアや小笠原諸島など) も交信実績が多々あり0.96mの長さとはいえ 素晴らしい。ほぼ調整は要らないです。走行中の運用 も気をつければ、とても素晴らしいQSOが出来る。 万一調整するときもセンター部分のネジを工具なしで 緩めてスライドさせれるのでFBです。この手の アンテナはハイバンドでは、素晴らしい飛びを実現している。もしかして今度はサボテン畑を走行中のアメリカ 東海岸のモービル局とSSB で交信出来るかもしれない。 ソーラーサイクル25のピークにむけてパワーも50W でパイルさえならなければ、そう言った夢物語を 実現出来そうなアンテナです。伝搬状態が良くなれば DXにも届くというロマンを存分に味わえる0.96m の大きな世界です。

初期値のSWRの最良点は、モービル運用で 3.538MHZから3.541MHZあたりにあり、 80mバンドのSSB 帯域ですとデイスクグラインダー などでカット(エレメント)すること必須です。 あとチューナーも無いと不便です。すこぶる帯域幅が 狭くて、使える周波数が限られる。しかしながら SWRが下がる周波数(3.538、3.541MHZ)に おいては、飛び受信とも良好です。アンテナが熱を 持ちやすく長時間の運用の後の取り外しには 火傷などに注意したいです。長いので走行中は 運用を避けるべきです。

FT-891Mのオートアンテナチューナーです。 トランクリッドにFT-891Mの本体の上に設置している。 スペースも取らなくて良い。しかしながら 7MHZ帯であるいは3.5MHZモービルアンテナ HF-40FXWなどでチューンを取るとチューニングの 取れる範囲が狭くエラーとなることもある。 マニュアルチューナーとの大きな違いである。 しかし丸4年の酷使？にも関わらず故障しないのは 特筆に値する。チューン時のwaiting time も短い のも良い。価格もお手頃である。

GP-21(1200MHZ)と一緒にアンテナを上げて丸3年目 ですがこのGPとIC-9700(主に3W運用)で結構いける感 ありまして、気を良くしています。GP-93などなど とも迷いますが、やはりDuoが良いですね。 最近ではこの周波数は出る頻度が下がっていますが 性能面の良さに釣られて取り付かれるかも？ クリエイトさんの2X720が泣きます？？ GPの中でも良いと思います。

ベンチャーのkeyも持っているが、接点に老朽化の 兆しあってこの度購入しました。既にCW-ONE-PROを 持っているので、すぐに使いこなせると思います。 PROの伝統をどこか醸し出すkeyです。実はCWは Vy-QRSですが、速く16WPMぐらいで打てる　受信 も出来るように早くなりたいです。このkeyで自己訓練 して努力します。令和4年1月からのZOOM 講習会の 成果を試せるkeyです。とりあえずIC-705(5W)で 7MHZか10MHZでno-ホレ(no-和文)でCQを出したいです。良き伴侶のkeyとなりそうです。癖の出にくい 打ちやすいkeyと確信しております。

モービル機、固定機いずれもOKで手軽さが いちばんです。送信音は付属品のマイクで 変調が浅いと指摘を受けたがパラメタリックイコライザー(3次元)で細かく調整するとコンプレッサーの使用 と相まって、良い音質になろう。当局は、セパレートキットで 本体部分がトランクリッド内に木板の上にビス留めして 荷物の出し入れにも若干の余裕があるし 操作面はコンソール上に両面テープで固定している。 但しCW運用に着眼していなかった為に電鍵の ケーブル接続をトランクリッド内から車内にもってこなくてはならない。マイクのPTT がキーの代わりに なる設定が出来そうもないし取説が不親切で 見にくいです。あとPo/Sメーターもあまり当てにならないです。コスパは高いと思います。これで430MHZ までカバー出来たら嬉しいです。