TM-D710Gを車載するために購入しました。セパレートケーブルとマイク延長ケーブルは、もう少し細くて長さ5mが選べれば、尚よかったです。

モービルのシステムキャリアで使いたかったので、Uボルトは使わずに基台より厚い平板とボルトで取り付けました。RS-215は分厚いので、L＝2mクラスのアンテナを取り付けて走行しても、安定感抜群でした。一方、オプションでも構わないので、四角いバーへの取り付けに対応させるパーツがあると嬉しいですね。なので★4つです。

ある程度コンパクトなアンテナであれば、駐車スペースさえあればアンテナを展開できるので、とても便利です。

TM-D710Gのディスプレイに形と寸法に合うようにカットして貼り付けてみました。 切れ味抜群のカッターで慎重に切ったつもりでしたが、受け面が固いものでないと切断面にバリができるようです。 その辺の対策が出来れば好きな形や大きさの綺麗なフィルムが出来上がるので、やりがいがある作業になりますね。

モービルのシステムキャリアに取り付けて、普段とは違う打ち上げ角で楽しんでみます。安かったのでお試ししてみようと思いました～。

　停車モービルでCW運用する時に固定機用外部スピーカーSP-8を経由して接続し、周りの音を遮って受信したい時に使っています。 　更にリグがFT-818やFT-891なので、YAESUワールドにドップリ浸かっています。

　高さ約1.6mのモービル天井に設置したDIAMONDのマグネット基台K3000に設置した状態で、エレメント長さを詰めて拡張帯SSB（7.116MHz）に調整した結果、トップがギリギリ3.8mを超えなかったので、ラッキーでした。 　高速道路の走行は厳しいですが、一般道の走行モービルで時々使っています。

基本コンセプトはとても面白いですね。 別売りの“コの字金具”が付属されていれば最高です。 加えて、ホイップアンテナを外す時に薄い六角ナット側で緩んでしまうという不安を感じる方は、 MJ-Lコネクターに付属している丸いナット（スパナ掛けが二面）の併用がオススメです。

フロントサイズだけを見れば、固定器クラスの大きさですね。 奥行が短いことは音質に不利なところはあるものの、 そもそもこのサイズをモービルに設置できるだけでもGDです。

バブル時代を彷彿させる、KENWOODのモービル機らしい多機能仕様を継承しているモデルだったので、店頭購入しました。 オプションのセパレートケーブル長さに5m超の選択肢があれば★5つ付けましたが、4mしか無かったので★4つにしました。