移動運用に使用するために購入しました。これまで15mのものを使用していましたが、トグロを巻いていたので今回は10m。安心のフジクラダイヤです。

自作アンテナのトラップコイルに用いる同軸コンデンサーに使うために購入しました。安心のフジクラダイヤです。切り売りしていただけるのでありがたいです。

　トラップコイルを用いたHFの3バンドアンテナを自作するために購入しました。当局の自宅敷地では7MHzのインバーテッドVも満足に展開できません。最近はFT8がメインなので、帯域幅が狭くても良く、これを利用して、3.5MHz、7MHz、10MHzのアンテナを自作しようと思います。 　56MHz、2.5kWのバラン、フジクラダイヤ3.5SQのIV線22mが2本、プラスチック碍子2個、5mのロープ2本でこの価格はお得です。

　101MP用に購入しました。無線機に比べて見劣りしますが，無線機にお金使い過ぎたのでしょうが無いです(-_-) 　高級品もありますが，このマイクだから交信できなかったということは無い気がします。 　強いて言えば，ロックスイッチが奥の低い位置にあり使いにくいです。ラグチューしないので使うことはないですが。

　念願のFTDX101-MPを購入しました。 　4/18に注文と振込，5/1八重洲から直送便到着，免許状も届き200Ｗ固定局開局。5/22にはディスプレイも届きました。 　操作にも慣れ，初交信は６ｍでDXと２局。ところが5/27夜，3.5を受信中，突然ディスプレイが消え，送信も受信も不可，電源スイッチ以外は反応しないという状況になりました。翌日，八重洲のカスタマーサポートに電話し，指示の通り操作しましたが復旧しませんでした。 　購入して1ヶ月もたたずに，無線機は福島県須賀川市に帰っていきました。修理には1ヶ月かかるそうです。まだ２局しか交信しとらん… 　無線機が帰ってきたら，操作性や性能についてのレビューを頑張ります。早く帰ってこないかなぁ。開局45年，こんなに早く動かなくなった無線機は初めてじゃ。

　FT-991AMを車内で運用するために購入しました。 　車購入時に自動車屋さんにお願いし，バッテリーから運転席下まで5.5SQの電源ケーブルを引いてもらっています。座席下に自作分配ボックスを設置し，そこに今回購入したDCケーブルを接続しています。6ｍで移動運用することが多いので，これからのEsシーズンが楽しみです。

　開局した45年前は田んぼの中の一軒家，3.5や7はフルサイズのダイポールを使っていました。稲を干す竹竿を立て，割いたACコードを張り，バランもないアンテナでしたが，10Ｗで良く飛んだし，良く聞こえたなあ。などと開局当時を懐かしみ，現在は団地内という環境ながら，全長27ｍのアンテナを設置しました。 　敷地幅は11ｍ，タワーの13ｍの高さに給電部，エレメントを上から見たらコの字型，横から見たら五角形の４辺のような形状に展開。頂角は70度しかなく，給電部の上にはHFの八木アンテナがあります。そのためエレメント長の調整よりも，エレメントの張り方をあれこれして時間がかかりました。7MHz帯は長さ10.95ｍのエレメントＦをそのまま，ひげ(調整用エレメント)も0.40ｍでちょうどでした。ひげをぶら下げたままだと風の影響を受けたため，アクリル板でスペーサーを作り，3.5MHzのエレメントから6cmの距離に平行に固定しました。3.5MHz帯は長さ2.90ｍのエレメントＧを2.60ｍにカットし調整を終えました。コイルの端子と波形ガイシの穴との距離は2.17ｍ，ひげの長さは0.20ｍです。給電線は長さ30ｍのフジクラ5D2Vを使用しています。 　3.545MHzでSWR1.1 ，3.53～3.56MHzにおいてSWR1.5以下。7.065MHzでSWR1.2，7.00～7.13MHzにおいてSWR1.5以下。取扱説明書に示された帯域幅より少し狭いですが，設置環境から考えると，とても良いです。測定はＫ社のBR-200，Ｄ社のSX-200で行い，同程度の数値を得ました。3.5MHz帯のエレメント先端は裸圧着端子をつけています。ＣＷに出るときは長さ数cmのクリップコードをつけ，中心周波数を3.515MHzに下げています。 　昨年末，他社の同タイプ，２バンドワイヤーアンテナを設置しました。こちらは調整ひげのないタイプのため，カットはできてもトライができず，張り方を変えると中心周波数もずれるので，調整に苦労しました。結局，カットしすぎたこともあり，新たにこちらの製品を購入しました。設置環境の良い方はひげのない製品が良いですが，変形して設置される方はひげのある製品が調整しやすいと思います。

　50MHz用の短いモービルアンテナを自作するために購入しました。 　当局の車はルーフレールの基台上端まで高さが2ｍ弱あり，自宅車庫や店舗の屋内駐車場，移動運用で山道を走る際の木の枝など，アンテナが邪魔になることは多いです。走行中はバンド内の様子をワッチするだけなので，短いモービルアンテナを自作しました。 　エレメントには付属のものではなく，ホームセンターで購入したφ3mmのステンレス棒を使用。超短縮にするためセンターローディングコイルを自作。コイルにはφ2mmのステンレス針金を使用し，大きさは直径75mm，5ターン，幅30mm。上下エレメント間にコイルを接続し，上下をアクリル板で絶縁し固定。エレメントの長さは上100mm，下50mm。給電部パーツの長さ134mmと合わせ，全長は290mmとなりました。 　SWRは50.3MHzで1.1，50.0～50.6MHzで1.5以下です。超短縮としてこんなものではないでしょうか。基台と車体は，ルーフレールを車体に取り付けているボルトに最短距離で導通させてあります。当局周辺に6m局は少なく，まだ交信には使用できていません。Esシーズンが楽しみです。 　ちなみに，上部エレメントを88cmにすると28.5MHzでSWR 1.1，122cmにすると24.93MHzでSWR 1.1となりました。上部エレメントを交換しなければいけませんが，3バンドアンテナとしても使用できます。