ＨＦ機につないでみました。 高い周波数が抑えられ、聞きやすい音質です。 これは本当にオススメです。

IC-7100と一緒に使っています。 IC-7100付属のマイクではマイクゲインが不足して、マイク感度最大にして大声で怒鳴らないといけませんでした。 この製品ではマイクアンプ内蔵なので、マイク感度を３０～４０％にすれば、普通の声の大きさで十分変調がかかります。 アイコムのＨＦ機ユーザーに特にオススメです。

FT-891MとFC-50で自宅から使っています。 またＣＱオームさんの、ラジアルケーブルセットも使っています。 私の環境でFC-50で整合できる範囲は、７メガ帯ならバンドの一番下から７１２０kＨzあたりまでです。 エレメントを切って調節すれば、整合範囲を上の方にずらすことはできるでしょう。 ファイナル保護のためにも、アンテナチューナを併用する方がいいと思います。 また意外に耳もいいです。

クセの無いスタンダードな電鍵です。 ＣＷ入門の最初の１台にいいと思います。 上級にステップアップしても、末永く使えるでしょう。

ＨＦ機が増えたので追加しました。 ＪＡ－１を使っていたけど、こちらで十分でした。 もちろんタッチの感触は少し違うけど。 何よりお安い！！ ツマミの部分のプレートは、ＪＡ－１の様にもう少し短い方が好みです。

操作性に関しては、本格的な固定機にはかないません。当然です。 出るバンドは大体決まっていて、ミニマムシャックというか、場所をあまりとらないで運用したい方に向いています。 １０ＷまでならＩＣ－７０５、１０Ｗを超えるなら８９１シリーズでしょうか。 アンテナチューナは内蔵されていませんが、出るバンドが大体決まっていれば、マニュアルチューナで事が足ります。 内蔵アンテナチューナが無い分、故障する確率も減ると思います。

ローコストでＷＩＲＥＳ－Ｘが使えるのでいいと思います。 Ｄ－ＳＴＡＲはＷＩＲＥＳ－Ｘよりも難しいと感じました。 改善してほしいのは、 １．スケルチの調節が大ざっぱなので、最低でも倍の２０段階くらいに増やしてほしい ２．ダイアルのクリック感が節度がなく安っぽい。もっとカチカチとした感触にしてほしい。 ３．バックライトは白だけでなく、目に優しいアンバーやグリーンも選べるようにしてほしい。 ４．２０Ｗ機の場合、ローで出力１Ｗは小さすぎる。せめて３Ｗ程度はほしい。

金具そのものは丈夫です。 ノンラジアルモービルホイップを取り付けています。 残念ながら写真でいうとアンテナを取り付ける面の端面に面取りがされていません。 反対側の端面は、面取りされているようですが。 よって工事作業中は注意しないと指等を切る恐れがあります。軍手必須です。 あるいは作業する前にヤスリで面取りしておくか。 それさえ無ければ☆５です。

元々は移動運用の為に購入。 自宅でローバンド用ＤＰを張るのが難しいので、ＬＷでどこまで対応できるか。 約２３ｍ程度のＬＷに４ｍ位のカウンターポイズ２本をシャックの床に這わせて実験。 予想に反して３．５ＭＨｚ帯でＳＷＲ１．３まで落ちました。 これは・・・なかなか。 他のバンドも期待できるかも。

IC-2730にするかDR-635Dにするか悩んだ末に、液晶表示部の大きさでIC-2730に決定。 ハイパワータイプはＦＭではさほど意味がないので、２０Ｗも出せれば十分。 概ね不満は無いのですが、気になる点が少々。 １．Ｍ型コネクタが本体直付け 　以前のモービル機は本体から同軸ケーブルが出ていて、それにＭコネが付いていました。 昨今はコストダウンの為かは分かりませんが、Ｍコネが直付けの為に、太い同軸ケーブルをつけると本体が浮いたりします。 ここはやはり昔のように、一度同軸ケーブルを出してからコネクタとしてほしい。 ２．オプションのＭＢＡ－４は、ぜひとも標準添付としてほしい 　みんながみんなセパレートで運用するとは限らないと思うし、コントローラは本体に合体させて使う人も多いと思います。あやうく買い漏らす所でした。