バイクのナンバープレートに共締めする基台：ダイヤモンドＫＢ－２を利用して取りつけました。 ヤマハ YZF-R3 の場合、テールが上がっているので、このアンテナですと。荷台から少し頭を出した感じになります。 430Mhz はノンラジアルなので無調整でＯＫ。 144Mhz は、KB-2 のアンテナとは反対のエンドからバイク後輪のフェンダーに沿ってビニール線でつくったカウンターポイズを延ばし、アンテナアナライザーをみながら長さを調整していくと、中心周波数でSWR 1.2 まで下げることができました。 （フェンダーが樹脂なのでかえって影響を受けずに調整しやすかったようです） 長すぎず適度な硬さのフレキシブルなのでバイクでも安心して走れそうです。

オートバイ、ヤマハ YZF-R3 で、ダイヤモンドのバイク用基台をナンバープレートにつけ、そこからハンドルまで、長すぎず短すぎず、ちょうどいい長さでした。 ケーブル太さも、扱いやすい太さだと思います。 （あまり太いと、ハンディ機がケーブルに振り回されてしまうので）

しっかり厚みがあるので、強度的にも安心感があります。 430Mhzでノンラジアル、144Mhzでラジアルの必要なアンテナをつけていますが、この基台自体に長さがあるので、長さを利用して、アンテナのコネクタと反対側から、共締めでカウンターポイズを出してその先の長さを切り詰めていったら、簡単に144でもSWRが下がりました。