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2019年のハムフェア会場で購入しました。その年は活躍する場面がありませんでしたが、2020年は大活躍しました。ベランダの手すりにポン付けしてエレメントの長さを調整するだけでSWRがストーンと気持ちよく落ちます。CLシリーズとは違い、エレメント切断の手間がないのでとても楽です。Eスポが出さえすれば、50W CWでCQを出せば次々と呼ばれます。台北から呼ばれたときは感激しました。全長わずか1.2m、重さ190gというコンパクトさなので、設置や持ち運びの際にとても扱いやすいです。「物理的に取り扱いやすい」ということも、アンテナの性能のうちの一つだと思います。 【追記】2020年12月のある日、マーシャル諸島ともあっけなく交信することができました。 -
購入者
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マイナーなバンド(失礼!!)の24MHzにQRVしようと購入しました。すでに所有しているベースローディングモビホ(HF-30FX、HF-20FX、HF-16FX)に続き、このアンテナが4本目になります。相変わらずの取り扱いやすさと調整のしやすさで、ほぼ無調整でSWR=1.5以下になりました。普段は閑散としているといわれる24MHzでCQを出しますと、Eスポも出ていないにもかかわらず、北海道や宮城とつながりました。この時の送信出力は5Wでしたが、交信を楽しむには十分なパワーでした。FXシリーズアンテナははずれがありません。これはフルラインナップ取り揃える勢いかな~?(;^ω^) -
購入者
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アパマンながら14MHzにQRVしようと購入しました。工具無しでマッチング調整ができて、一旦調整が決まれば六角レンチで分解しても変化しない点が良いですね。ベランダの基台にポン付けして調整すると簡単にSWR1.3まで下がりました。その後、すぐに3000km離れた四川省の局と599/599で交信できました。またその翌日にはフィリピンと599/559で交信できました。このときは10ワットでしたが、QTHやNAME、リグやアンテナの紹介をするラバスタを安定して楽しめました。さらにさらに、9000キロ離れたセルビアとも安定した交信ができました。飛びも受けも良いですね。「ベースローディングは飛ばない」などと言って敬遠するのは勿体ないです。安くて軽くて扱いやすくてよく飛びますから、ぜひモビホの選択肢の一つにしてはいかがでしょうか( ^ω^ )? -
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アパマンのベランダに取り付けて運用しております。CW運用のために7010kHz付近にマッチングさせようとエレメントを金鋸で切断しましたが結構な苦労でした。 MFJ-9200というCW専用QRP機(5W)につなげて運用しますと、国内はもとよりアメリカ(ワシントン州)、ロシア(タンボフ)そしてブルガリアとも交信ができております。 モビホから飛んで行った5WのQRP電波で9000km離れた局とDX交信できるとき、これぞアマチュア無線の醍醐味と実感しました。 7MHzのアンテナはこれだけしか持っていませんので、他のアンテナとは比較のしようがありませんが大変満足しています。 -
購入者
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センターロディング(HF80CLなど)に比べて短く軽く、SWR調整もネジを手で緩めてエレメントを伸縮させるだけなのでとても扱いやすいです。主にアパマンで固定運用にて使用しております。VN-3002というCW専用QRP機(3W)につなげてCQを出しますと、不思議と北海道からよく呼ばれます。購入前はHF30CLとどちらにしようか迷いました。飛びや感度で選ぶならば当然のことながらHF30CLなのですが、敢えて「飛ばない」と言われているアンテナとQRPで運用し、交信するのが私の性格に合っているようです。今後はFXシリーズのアンテナ(HF20FX、HF16FX、HF15FX)を揃えたいと思っています(・∀・) -
購入者
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夜間も安定して交信できる3.5MHzに出たくて購入しました。ベランダの手すりに取り付けたところ、手すりがアースに落ちていたのが幸いし、ほぼ無調整でSWRが1.5以下になりました。MFJ-9200というCW専用の5Wしか出せないQRP機につなげて使用しましたところ、安定して全国と交信することができています。アパマンハムにはもってこいのアンテナだと思います。
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