練習用で購入したＨＫ－７０５を、電鍵など、値段の違いがどれほどあるものかと実際のＱＳＯにも使ってきましたが、今回ＨＫ－８０８を入手してビックリ。 もっと早くこれを使っていれば…と後悔しきりです。

４０年使い続けたトランシーバーが寿命を迎え、どうせなら一番新しいのをと発売されてすぐに購入。 まさしく隔世の感がある最新鋭機だが、スケルチの効き方はアナログの微妙な曖昧さがちょっと懐かしいかも。

定番中の定番バラン。 ダイポールアンテナのセッティングには欠かせない。

これ１本で7～430MHz帯をカバー。 アンテナの構造上、雨天時等の運用はできませんが、モービルをはじめ簡単なセッティングで移動運用が可能です。 賛否両論のチューニングポイントスケール機能も、慣れてしまえば直感的で使いやすい。

モービル移動で１．９MHzのＣＷにＱＲＶしたいと思っていましたが、手軽に運用できそうなのでＲＨＭ１２と一緒に購入しました。 アンテナ到着早々、普通にセッティングすれば簡単な調整ですぐに準備ＯＫ。 家の近くでモービル運用をして、３日間で９２局と交信できました。 アンテナの構造上、雨天で使用できないのが残念ですが、旅先の夜にアルコール以外の楽しみが増えました。

１７年間使ったＤＭ-３３０ＭＶがついに故障。 他の電源も検討しましたが、やっぱりトラブル知らずの安定感と、抜群のコストパフォーマンスで再度購入しました。