初期隙間ではガバガバで広過ぎ、微妙な隙間調整が難しい。 ベンチャーのJA1 or 2の様な、六角ネジのような連続的な隙間調整の構造は難しいでしょうか。 接点の隙間調整に、非常に時間が掛かった。

強力では無い。 CW-miniの裏面に6個(までしか付かない)でも弱い。

新製品購入は約10年ぶり。 約10年の進化は凄い。 出力は10Wですが、これはリニアを接続する前提で許容範囲。 当然ながらIC-7300よりも小型で機能満載。 操作ボタンが少なく、機能の設定にはメニューが多岐にわたるので最初は大変ですが それも慣れれば問題なし。 IC-7300より受信可能範囲も広く、近頃は大型機の電源も入ることはありません。 シャックに座る時間も増えました。

FT-817+HL150Bで使用中。 バンドチェンジ毎にロッドアンテナの長さ調整が必要だが、 同軸切替器を使用して、アンテナアナライザで調整すれば、比較的簡単にバンドチェンジが可能。 ハイバンドはカウンターポイズが無くてもSWRは下がるが、ローバンドはカウンターポイズ必須。 (無しでの飛びはそれなり) この短さでも、50W出力であれば(パイルでなければ)割と楽にQSO可能。 これは使える♪。