好みのわかれるところですがコメットHFB-15 と比較してみますと長さが微量にコメットが短く 0.96m但しこのシリーズでは7MHZ は無い。(ダイヤ モンドはちゃっかりある！) 問題となる飛びですが、今後コメットのHFB-15 と比較してみたいです。

HF-40CLSが発売になってこのモデルは値段が お買い得で長さが1.4m セダンの車内にはエレメントを 外して持参することも視野に入れた使い方で 40CLSと使い分けたいです。帯域幅はCW帯域には まず問題無いですがPHONE は、その都度、エレメントの微調整で調整なおかつアンテナチューナーは必須です。50Wモービルでもパイルになって無ければ実用 レベルか？という感じです。

BP-307ほど、長時間運用しない、移動運用など で複数個持参の方には、おすすめです。 充電も割と早いICOMさん、カジュアルなバッテリー です。

ついでに270HZ CW narrowフィルターもセット (YG-CN※※)してもらってお買い得に願いたいです。 でも必ず外部スピーカー(SP-890など)欲しくなる のでこの組み合わせでは素敵でお買い得です。 TS-890単体のレビューは既にしているのですが TS-990シリーズとは違うTS-890シリーズは実践機 としてケンウッドさんのHF(50MHZ)トランシーバーの 中でも大きなシエアーを誇ることだろう。

秋から冬には、3.5MHZ(3.7MHZ)が面白い。 早朝や深夜帯でもCQを出せば応答がある。 昔から田舎バンドって呼ばれて、長いダイポールを 張っているイメージが強いが、このモデルは 比較的コンパクトである。エレメント長11.9m 回転 半径6mは、これだけみると、まあ大きく感じられる かもしれないがCD78シリーズのjr版しかもハイパワー タイプなので、いたし方ないであろう。ずいぶんと コンパクト化しある面かなり妥協している。 2/1λの半波長ダイポールが40m長から見れば コンパクトといえる。好評で80mバンドでこのモデル (シリーズ)を愛用されてる局も多い。帯域はBSスイッチ でリレー切替できCW周波数も大丈夫だ。

SMA端子ってメーカーからお聞きしましたが すごくデリケートなんです。なのでこういう キャップで守れれば、安心ですね。

ちょうど良い容量、2GBでアダプター付き 値段もまあまあでございます。探して下さった CQオームさんに感謝します。

レビューさせて頂き、恐縮でございます。 ケンウッドトーンが素晴らしい、受信感度は他社の 方がいいと感じますが、特にスキップしている様な 信号の受信でボヤける感じです。あとサブチューニング ツマミはもうちょっと大き目が良かったです。 弟分のTS-890の前進モデルでバンドスコープは 2種選択になってやや不満です。 イコライザーは送受信とも独立して微調整出来るから マニアックです。ハマると(音作り)抜け出せないです。 重さがIC-7851よりやや？思いです。必ず2人で セッティングして下さい。あとアンテナMコネ4端子 は高級機ならではでございます。アンテナのネームを 入力でき例えば5ere yagiのように表記出来る。 あと好みなんですが送信BB2にしても歪が少なく この辺りTS-590SGシリーズとは違います。 熱もそんなに持たず、流石です。

SP-38在庫切れなので少々高くてもこのモデル を選択される局は多いと思います。実に音質は 前に出る感じで輪郭もくっきり！していて良い。 スイッチで切替も効くし良いですね。 デザインはIC-7610,7300,9700どれもマッチします。

CQオームさん、人気ありすぎですよ！ 僅かな時間で完売、追加ですって？ やはりすごいです。