建てるのは簡単。基台をポールに取り付けて、別途本体3本を組み上げます。本体は軽いので持ち上げて基台に止めればすぐにたちます。5ｍ8本の花粉たーポイズで地上高13ｍでＡＴＵ　ＳＷＲ1－1．2程度になりました。受信は普通です。飛びはこれからなので不明。

長さは6．5ｍだとさすがに長いですが、建てるのは簡単でした。基台をポールに取り付けてから本体を取り付ける。それから釣り竿を伸ばすように伸ばしながらねじ止めすれば良いので、簡単に1人で建てられます。ただ、何もせずに伸ばすと中に落ちてしまうので、全体をガムテープで仮止めして、一番細い先端から順番に伸ばしてねじ止めすれば簡単です。初見で30分も掛かりませんでしたから、移動用に使うとして慣れたら楽勝で建てられるでしょう。私は固定で使います。

Amazonでも売っているのですが、ＣＱオームさんは厳選してくれているとの事でしたので、こちらで買いました。メインのパドルとして使うことも出来ると思いますが、移動先に持っていくのが良いかと思います。小さいので。片手で握って使えるサイズ感です。３ｃｍ×７ｃｍ程度の大きさです。

対応機種には無いのですがねＩＣ－７０５の電池パックとしてはめることは出来るので買ってみました。中には単三形が３本入ります。ニッケル水素電池を入れてＩＣ－７０５を起動したところ受信は出来ました。さすがに発信は反応無しでした。