Aと比べると写真の発色がよく、きれいです。AとBを並べてみると明らかにBの方がよいかとは思いますが、別々に見るとどちらも十分かと。 あくまでも両方ともマット調で、光沢紙のピカピカの画質を期待して購入したらがっかりすると思います。

両面とも写真を含みきれいに印刷したいけれど、コストも気になる。そんな時どうしようかと、AカードとBカードと両方を試してみました。 インクの乗りは、比べると明らかにBが優勢ですが、別々に見ると、Aでも十分かも…Bだから光沢のピカビカ、くっきりかと言えば、そこまでのものでもありません。あくまでもマット調でAよりは印刷のクォリティがBの方が高い、そんな気がしました。 ここはお使いになる局長さんがどこまでなら許せるか、個人の感覚に頼るところかと思います。ちなみに、私はお試し段階からコスト重視でAを1000枚、Bを300枚購入しました。きれいな写真が撮れて気が向いたらB、普段はAを使おうと思っています。 印刷のきれいさを求めるならB、コスト重視ならA、当たり前の答えですが、使ってみたら、こうなりました。

40CLS、15CLSを購入し、わずか1mのアンテナでHFにQRV できることのすごさにつられてこれも購入してしまいました。 これまで6mに出られなかったアパマンハムにはよいかもしれませんが、V型DPでQRVしているので、購入することのメリットはあまりなかったかなあと思います。HFの40や15ほどのインパクトは残念ながら感じられませんでした。ただ、これからのシーズンでは取り扱いも楽なので星5つに変わるかもしれません。

40CLSとあわせて購入しました。性能は15CLと特に差はなさそうです。わずか1mのエレメントでHFにQRVできるのですから、特にアパマンハムには朗報ですね。

同社のHF40 CLを使っていますが、比較すると特に飛びや受けに大きな差はないように感じます。別の見方をすると、わずか1mのエレメントで、ホイップでは最良と言われる40CLと同じ性能が引き出され7MHzにQRVできるのは、特にアパマンハムにとっては極めて有効だと思います。迷わず買いですね。