HOMEでもFT-817NDを使用しています。ポータブル機なのでスピーカーが上部を向いていて机上では音が聞きづらく、これまでパソコン用の外付けスピーカーを流用していました。しかし、人の声がソフト過ぎてこもった感じになり聞き取りづらくて困っていました。そこで、この度CSP-60が大特価ということでこれを購入しました。音声は固めに聞こえますが聞き取り易く、またヘッドホン端子も前面に有り助かります。小型でブラケットにはマグネットが付いているのですが、木製の机でも付属の取付板を接着することで有効に使え、全て大満足です。、

ＱＲＰ機のみで運用するハムです。ＨＯＭＥでＨＦを運用するため、当初はエレクラフトのチューナーＴ１とロングワイヤーで試行錯誤していましたが、アンテナの高さが稼げず失敗でした。そこでこのＡＴＵエレメントを購入しベランダに設置しました。カウンターポイズは５ｍの電線１０本をベランダの床面に這わせて３．５ＭＨｚ以外はＳＷＲ１．５以下に落とすことができました。早速２４ＭＨｚ，５Ｗ出力で南大東島の局を呼んだところ２回目のコールで交信（ＳＳＢ）することができました（当局は３エリアです）。３．５ＭＨｚはチューナーの特性なのかカウンターポイズが不足なのかわかりませんがチューニングが取れませんでした。風で結構揺れますが、エレメントの繋ぎが蝶ネジでエレメントも軽量なので簡単に短縮することができ、非常に使い勝手がいいです。大変気に入りました。

昨年カムバックしました。およそ半世紀前にアンテナを構築した時に使った碍子は瀬戸物でした。今回は樹脂製ということで非常に軽く、何より割れる心配がないのが非常に良いです。

カムバックを機にCWの練習を始めました。 とりあえずトレーニングキットと称するキーヤーとコンパクトなパドルがセットのもので始めました。 その後、ＯＭ諸兄の記事などを拝見すると、初心者が使うパドルは調整機能のあるものを使ってしっかりと打ち方の基本を覚えるべきとのものが多く、再度このパドルを購入しました。 コンパクトなパドルには調整機能が無く、パドルのストロークが結構大きいですが、調整機能のあるものは、ストロークを最小限に絞り込め、また本体の重量もあるので打鍵時にパドルを固定する必要も無く非常に打ちやすいです。 ＣＯオームさんのこのパドルは、お値段も他のパドルに比べるとお安く非常にありがたいです。

FT-817NDの移動用の長時間バッテリーにエネループとか２輪車用のバッテリーなどを検討していたところにこの発売予告を知り、早速予約しました。入手後Anker PowerCore+ 26800 PD 45Wも購入し早々に試してみました。およそ１２時間使用し短い交信を１２回実施して容量リミットでした。私の運用形態からすれば大満足のものです。５Ｗ送信ができるのもうれしいです。八重洲さんも付属品にしてほしいくらいです。年内納入してくださったＣＱオームさんにも大感謝です。